40代からのチーク選びは「ツヤ感」と「血色」で健康的に。避けたい色は？

【お悩み】チークが苦手です

チークを入れると若作りしているような印象になってしまいます。40代になり、自分に似合うチークの色がわかりません……。

【回答】血色が良くなる色選びがポイント

回答者／AKANEさん(ヘア&メイクアップ･アーティスト）


大人のチークは「ツヤ感」と「血色」を与えて健康的な印象に仕上げることがポイントです。

ツヤのないマットなパウダーや、鮮やかすぎるオレンジやピンクを選ぶと、チークが浮いたり、若作りしている印象を与えてしまう可能性があります。大人の場合は、自然と血色が良くなる色選びをすることが重要です。

単色よりもニュアンスのある中間的な色を選ぶ

万人に似合う使いやすい色としておすすめなのは、ピンクとオレンジの中間のピーチ系の色。

THEオレンジ、THEピンクといった単色ではなく、中間的な色を選ぶとナチュラルに仕上がります。

少し青みがプラスされたピンクもおすすめ。このような色のチークは肌なじみが良く、内側から上気したような健康的な顔色を演出してくれます。

頬からこめかみにかけてフワッと入れて

チークを入れる際は、目の下から指一本分開けた（ａ）、黒目の下の笑ったときに頬で一番高く盛り上がるところからチークをのせ、こめかみに向けてフワッと入れていきます。



こめかみあたりは、横から見たときにぼやけている感じにすると、自然に見えますよ。

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