美容・健康

運動したいのに、時間が取れない。そんなときに意識したいポイントは?

365日美と健康のお悩み相談室 毎日更新の美容&健康のコラム連載。今知りたい気になる話題から、すぐに試せるテクニックなど、美容と健康のプロが皆さんのお悩みに答えます。記事一覧はこちら

【お悩み】まとまった運動をする時間が取れません

運動したいのですが日々忙しく、なかなかまとまった運動をする時間が取れません。

【回答】こまめに動いて活力アップ!疲れない体を作りましょう

運動したいけれどなかなか時間が取れない、という悩みを持つ人は少なくありません。

ですが、「わざわざ特別な運動をはじめるのではなく、ちょっとした空き時間に手軽に実践できることを続けることがポイント」というのは、アンチエイジング医療のエキスパートである医学博士の日比野佐和子先生です。

「細切れでもいいですから、とにかく意識して体を動かしましょう。

適度に筋肉をつけるストレッチなどのゆるやかなエクササイズがおすすめです。人生の後半からは、きちんと体を支えられる筋肉をつけて転倒やケガを防ぎましょう」

デスクワークの人も、1時間に1回は立ち上がって軽いストレッチを

「筋力を衰えさせないためには、座りっぱなしもよくありません。

1日の大半を座って過ごす人は、心臓病のリスクが高まるという調査結果もあります。デスクワークの人も、1時間に1回は立ち上がって軽いストレッチをするなど、意識して体を動かし、簡単な運動を習慣づけましょう」

ストレッチをすることで基礎代謝がアップ

「加齢に伴うバストやヒップの下垂、顔のシワやたるみ、白髪や薄毛の悩みなどのトラブルは、基礎代謝や筋力の低下、ホルモンバランスの乱れから起こります。

ストレッチをすることで血液やリンパの流れがよくなり、体温が上がって基礎代謝がアップします。

続けるうち、冷えやむくみも改善し、ホルモンが活性化して肌ツヤもよくなり、体調も次第に整ってきますよ」(日比野先生)

日比野佐和子/Sawako Hibino

兵庫県生まれ。大阪大学医学部大学院医学系研究科博士課程修了。Rサイエンスクリニック広尾院長。医学博士。アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会専門医)。内科医、皮膚科医、眼科医。大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授。

現代医療の立場を踏まえ、欧米のアンチエイジング医学、中医学、アロマセラピーなどを取り入れた実際的な診療で定評がある「結果を出すドクター」。アンチエイジング医療のエキスパートとして各メディアで活躍中。


『40歳からの食べ方レッスン 習慣力で若返る!』(世界文化社)
日比野佐和子(著)

イラスト/umao 高村あゆみ(本文下) 編集協力/山岸美夕紀


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