美容・健康

季節の変わり目に不調をととのえる「丸ごと玉ねぎのスープ」で体の巡りをスムーズに

365日美と健康のお悩み相談室 毎日更新の美容&健康のコラム連載。今知りたい気になる話題から、すぐに試せるテクニックなど、美容と健康のプロが皆さんのお悩みに答えます。記事一覧はこちら

【お悩み】季節の変わり目は体調を崩しがちです

春から夏にかけてのこの季節、どうしても体調を崩しがちです。不調をととのえる良い方法はありますか?

【回答】「丸ごと玉ねぎのスープ」で体の巡りをスムーズに

季節の変化に体がついていけず、体調を崩してしまうことがありますよね。

そんなときに料理家・鈴木愛さんがおすすめするのが、苦みや香りのある野菜や山菜。体の巡りをスムーズにし、毒素を排出してくれる働きがあるのだそうです。

そこで、鈴木さんの著書『なんとなく不調をととのえるスープ』より、「丸ごと玉ねぎのスープ」をご紹介しましょう。

塩麹で味を決めるシンプルなスープ

小玉ねぎを丸ごとゆっくり煮て、塩麹で味を決めるシンプルなスープは、滋味深く、体にしみ渡ります。

「玉ねぎと昆布だしだけのシンプルなスープには、相性がよく、塩気と旨みをプラスする塩麹を用いると味が決まりやすくなります。

また一度冷ますことで、より旨みが引き出されます。小玉ねぎは大きさによって個数を調整してください」(鈴木さん)。

この一杯で季節の変わり目を元気に乗り越えましょう。

丸ごと玉ねぎのスープの作り方

<材料(2人分)>
・小玉ねぎ 4~6個
・昆布だし 400ml
・ローリエ 1枚
・塩 ひとつまみ
・塩麹 小さじ1/2
[薬味とトッピング]
・オリーブ油 適量
・黒こしょう 適量

<作り方>
1.鍋に小玉ねぎを入れて昆布だしをかぶるくらいに注ぎ、ローリエ、塩を加える。蓋をして弱火にかけ、20〜30分ゆっくり煮る。
2.玉ねぎに竹串がすーっと通ったら火を止め、粗熱が取れるまで冷ます。
3.再び火にかけて温め、塩麹を加える。器に盛ってオリーブ油をたらし、黒こしょうをふる。

鈴木愛/Ai Suzuki

1980年生まれ・東京都出身。映画やCMなどの衣装の仕事を経て食の世界へ。都内自然食レストランや、和食店で調理を学ぶ。2010年から安曇野に移住し、ホリスティックリトリート穂高養生園に勤務。自然に根ざした野菜の調理法を学び、季節をベースとした食と体の結びつきを深く意識する。

食によって日々を心地よく過ごしてほしいという願いを込めて「冬草」の名で活動をはじめる。不定期で東京・表参道のサロン「omotesando atelier」にて「ととのえる食事会」を開催。要予約。
https://www.facebook.com/fuyukusa.gohanya/


『なんとなく不調をととのえるスープ』(世界文化社)

鈴木愛(著)

イラスト/umao 撮影/西山 航(世界文化社) 編集協力/山岸美夕紀


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