美容・健康

重力、脂肪、むくみから解放され理想のフェイスラインをつくる引き締め美容液

日本の季語12か月〔美容歳時記〕
俳人・櫂 未知子さん

美しいものを見にゆく時、日本人は「狩」という言葉を用いる。たとえば夏の「蛍狩」、そして秋の「紅葉狩」。実際にものを持ち帰るのではなく、その季語を心に刻み付けることによって永遠の美を保とうとした、これは誇ってもよい伝統である。

恋ともちがふ紅葉の岸をともにして
――飯島晴子

この句では直接「紅葉狩」とは言っていない。それは「狩」と呼ぶほど大げさではなく、ある異性と、ひっそり紅葉を愛でる小さな小さな旅めいたことをしたからなのだろう。

恋人どうしではなく、そして夫婦でもなく、しかし、秋の最も美しい季語を共有することができた喜びがこの作品にはある。

この句の面白さは、「恋ともちがふ」としたことによって、ああ、作者が一緒に歩いた人は男性なのだなとすぐわかること。その人と恋愛関係にはないけれど、美を味わったことによって作者の頰は紅潮し、紅葉の華やかさに負けないくらいの輝きを放ったことだろう。

紅葉は雪・月・花・時鳥と並び、最も重要な五つの季語のうちの一つ。俳句をつくる人ならば誰でも、この季語ですばらしい一句を一生のうちに得たいと願っている。

かい みちこ◎「群青」共同代表。俳人協会理事。最新句集『カムイ』(ふらんす堂)が俳人協会賞、小野市詩歌文学賞を受賞。著書多数。

〔今月の逸品〕
クラランス  V コントア セラム
それぞれの色に染まり成熟した大人の肌をすっきりと美しく導く

重力、脂肪、むくみから解放され理想のフェイスラインをつくる引き締め美容液

日本人女性の「きゅっと引き締まった小顔になりたい」という声から、まったく新しい発想の美容液が誕生したのが1998年。ヨーロッパの女性たちにはなかったこの願い、それもそのはず、アジア人女性は白人女性と比べてプラス14%も皮下組織に厚みがあり、フェイスラインの悩みが現れやすかったのです。

今年2019年、5代目となった本品は、大気汚染やストレス、加齢などによって顔の脂肪細胞を支える「18型コラーゲン」というネットワークが弱体化することに着目。脂肪やむくみのみならず、コルセットのように肌を支え重力に対抗します。50g 9100円

●お問い合わせ
クラランス
TEL:03(3470)8545
https://www.clarins.jp

表示価格は税別です。

撮影/唐澤光也〈レッド ポイント〉 スタイリング/細田宏美
『家庭画報』2019年10月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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