〔特集〕メイドインジャパンの職人技コスメ 日本の化粧品技術力に今こそ注目 日本生まれの優れたスキンケアをご紹介する職人技コスメ特集。第4弾となる今回は、世界中からの信頼を集める日本の研究開発や技術力にあらためてフォーカスし、独自の新知見や革新的テクノロジー、それを支える研究者の信念や情熱など、ものづくりの裏側を取材しました。
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肌の状態をマイナスからプラスへ
ニーズが高まる敏感肌コスメの実力
日本製という “安心感” は化粧品を選ぶ大きな理由の一つ。肌が敏感な人にとっては特に重要なポイントです。環境やライフスタイルの変化を背景に近年ニーズが拡大している敏感肌コスメの最新技術に迫ります。
「家庭画報世代の肌は、自覚はなくても敏感肌に似た特性をもっています」
ディセンシア 商品企画グループ マネージャー 星 真理子さん化粧品メーカーでスキンケアからメイクまで幅広いジャンルの商品企画を担当し、経験を積む。2021年ディセンシアに入社。商品企画に携わる。
敏感状態は肌の “未病”。放置は老化を加速させる
敏感肌向けブランド「ディセンシア」の調査によると、40代女性の肌は赤みが強く、角層が硬い状態だといいます。
「まさしく敏感肌の特性ですが、調査対象は自分を健常肌と思っている20〜60代女性。つまり無自覚なまま敏感肌状態に陥っている可能性が示唆できます」と星 真理子さん。「皮脂量や水分量が減少し、ホルモンバランスも変化する50代は、さらに不調が慢性化しやすいといえます」。
敏感状態の肌は、バリア機能を担う角層の乱れが起きていることに着目。
「バリア機能が低下した肌は外的刺激が侵入しやすいため、肌の中で炎症が起こりやすく、エイジングが加速します。不調を感じたら “守り” のケアで肌状態を立て直すことを最優先に。敏感肌コスメを常備し、ぜひ活用してください」。
理想的な “疑似角層” で肌に健やかさを取り戻す。
ディセンシア独自の技術「ヴァイタサイクルヴェール®」は成熟した角質細胞に形状や配列が似ている板状粉体、有機変性ベントナイトと細胞間脂質の働きをサポートするセラミドナノスフィアで肌表面にヴェールを形成。健やかな角層を疑似的に再現します。
「お手本となる角層状態をつくることで、連鎖反応により肌内部が自然と正常な状態へと導かれる “角層フィードバック理論” は、エイジングが気になる肌を角層からサポートする新たなアプローチです。敏感肌の方も、そうでない方もマイナス状態をリセットするだけでなく、プラスへ導くことを目指した独自の技術なのです」。
理想の角層を疑似的に再現する技術「ヴァイタサイクルヴェール®」
板状ミネラル粉体の有機変性ベントナイトと微細カプセルのセラミドナノスフィアが角層の隙間に入り、潤いで満たします。
ディセンシア「ディセンシア クリーム」
独自技術の角層サイエンスで、ゆらぐ大人肌にハリ艶をもたらす粘土鉱物のベントナイトを活用した唯一無二の技術「ヴァイタサイクルヴェール®」は2007年のブランド誕生の原動力となりました。現ディセンシアは角層サイエンスを進化させ、エイジングケアをより充実させた設計に。ハリが満ちる手応えに気持ちまで若々しく。
理想的な角層状態に酷似した機能と構造を再現するクリームはブランドの中核アイテム。リッチな感触が心地よくなじんでバリアを守ります。30g 6380円/ディセンシア