美容・健康

医療レーザー脱毛による「介護脱毛」3つのメリット。40代以降の女性からの注目が集まっています

アンチエイジング医療 家庭画報世代の新常識 第2回(全6回) 老化のスピードを緩やかにして健康的に若々しい体と見た目を保ち、幸せを感じながら生きること。それが幸福長寿を目指す究極のアンチエイジング医療です。ここでは、そんな思いを叶える最前線の治療法をご紹介します。前回の記事はこちら>>

介護脱毛

アンダーヘア脱毛は来るべき未来への身だしなみ

将来、自分が介護される状況になった場合に備えて、アンダーヘアを脱毛しておく介護脱毛。近年、40代以降の女性を中心に施術が増加しています(表参照)。

アンダーヘア脱毛の施術者推移

アンダーヘア脱毛は 来るべき未来への身だしなみ
※リゼクリニック女性患者・40歳以上の推移

その理由を「リゼクリニック新宿院」院長の大地まさ代先生は「親や家族の介護経験を通して、自分はアンダーヘアが黒いうちに脱毛しておこうと考えるかたが増えた結果ではないでしょうか」と分析します。

そもそも医療レーザー脱毛は毛のメラニン(黒い色素)に反応し、毛を生やすもととなる組織を破壊することで脱毛の効果を得る仕組みのため、メラニンのない白髪に照射しても十分な脱毛効果を発揮できません。そのため、アンダーヘアが白髪になる前の40~50代での脱毛が増えたというわけです。

こうしたニーズを後押しするのが、医療レーザー機器自体の進化です。「エステ脱毛との効果の違いが周知されてきたり、脱毛可能なクリニック増えたりして脱毛に対するイメージが大きく変わったのも要因の一つでしょう」。

同クリニックでは成長 → 退行 → 休止というサイクルを繰り返す「毛周期」を見据え、成長期の段階に約30分のレーザー照射を5回ほど繰り返して脱毛効果を上げていくのが基本。

毛周期に合わせた脱毛計画
アンダーヘア脱毛は 来るべき未来への身だしなみ
※施術の間隔は8週間以上

「デリケートな部分を見られるのが恥ずかしいというかたもおられますが、施術を行うのは医療従事者で、スタッフも含めて全員女性。また、施術中の照射ペースの調節や必要に応じた冷却などで、痛みがあまり出ない配慮も行っています」。

アンダーヘア脱毛は 来るべき未来への身だしなみ

完全個室の施術室。施術は腰にタオルガウンを巻き、必要な部分のみ見えるよう、ガウンをめくって行われる。

アンダーヘア脱毛は 来るべき未来への身だしなみ

使用するレーザー機器の一つは医療用「ジェントルヤグプロ」。

クリニックで行う脱毛はエステ脱毛とどう違うのでしょう?

エステサロンなどで行われる「エステ脱毛」は、使用機器の出力が弱く、効果が出るまでに時間がかかるのがデメリット。対して、医師または医師の監督・指示のもとで行う「医療脱毛」は、厚労省より承認を受けた医療用レーザー脱毛機を使用するため、効果が確実。加えて、医師が適切に対応する安心感も特徴です。

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