髙田万由子さんがポーラ「B.A」のベースメイクを体感！「非の打ち所がない逸品です」

「みずみずしい艶と透明感で肌をきれいに見せてくれるファンデーション。薄づきなのにカバー力があります」髙田万由子さん

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「まるでスキンケア製品のような心地よさ。時間が経ってもくずれず、マスクにもほとんどつきません」

ポーラ「B.A」のスキンケアは以前この連載で使わせていただいて、贅沢な使い心地と潤いやハリが満たされる圧倒的な美肌効果に感動しました。そのときの印象が鮮やかなままに、今回はベースメイクを体感。やはりポーラの技術は素晴らしいとあらためて感じています。


ファンデーションの「B.A ハイドレイティング カラークリーム」は、テクスチャーののびとみずみずしさが印象的です。まるで乳液を塗っているかのような心地よさ。薄くぴたっとフィットして、厚い化粧膜で肌を覆い隠す感じがありません。

ファンデーションの存在を感じさせずに、色むらなどをきちんとカバーしてくれます。この軽やかさはとても使いやすく、マスク着用がニューノーマルな今の生活にぴったりだと思います。しかも、マスクにほとんどつかないのがありがたいです。

艶感のある仕上がりも好きです。若い世代は肌からにじみ出る艶がありますよね。ファンデーションに求めるものといえば、あの艶。ハイライトで艶を演出する手法もありますが、いちばん艶が欲しいエリアは頰の広い部分なので、ベースメイクの力を借りたいですよね。

その点、このファンデーションは私の理想どおり。肌そのものから放たれているような、みずみずしくナチュラルな艶が得られます。

それと、時間が経ってからも肌がしっとりと潤っているのも嬉しいポイントですね。一般的なファンデーションは時間経過とともに肌が乾燥してしまいますが、それとは真逆の実感があります。先入観なしで使ってから製品情報に目を通したのですが、空気中の水分を取り込んでハリ艶の仕上がりに変える機能があると知って、なるほどと思いました。

下地の「B.A デイセラムM」もみずみずしくフィットして、肌悩みを補整してくれる効果があり、ファンデーション同様に非の打ち所がない逸品です。