美容・健康

求めるのは、白肌よりも“血色感のある肌”!バラ色の美肌を手に入れるには?

スキンケアとメイクで明るく、心地よく「もう一度、バラ色の美肌に」 第1回(全7回) 「バラ色」のイメージは優しさや幸福感。女性をより魅力的に見せてくれる魔法の色です。また、肌におけるバラ色は澄んだ透明感と健康的な血色感から生まれるもので、私たち成熟世代が求める内側から生き生きと輝く美しさの象徴でもあります。バラ色を引き出すスキンケアとバラ色ニュアンスのメイクで、幸福オーラを放つ美しさを手に入れましょう。

幸福感に満ちた肌は、自身もまわりの人も心地よくします

美肌

ブラウス3万8500円/ソフィエ(チェルキ) ピアス22万円/ケイテン

日常が大きく変わって1年以上が過ぎ、長引く自粛生活は心身にさまざまな影響を及ぼしています。

くすみや吹き出物などの不調に悩まされているかたもいらっしゃると思いますが、それは決してマスクのせいだけではなく、“巡り”の滞りや、前向きな気持ちになれないといった閉塞感にも起因するものでしょう。

このような時だからこそ、“バラ色の肌”を手に入れて、心地よく、幸せな日常を送りませんか。

肌と心は密につながっています。心に張りがあると、肌にもハリが出るもの。内なる喜びや自信、幸福感は、輝きとなって肌に表れます。

そして逆もまたしかり。バラ色に艶めく肌は、気持ちを明るく晴れやかにし、優しく包み込むような心地よさで、自分自身やまわりの人に元気や幸せをもたらしてくれるのです。そのための手法をご紹介します。

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