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このドクターに委ねたい。目もとのお悩みに、美のかかりつけ医と信頼のクリニック

2021.04.13

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見た目の若さだけでなく視界も改善する「目もとの美容医療最前線」 第4回(全6回)人生100年時代といわれる今、今後も自分らしく、心身ともに健康的に暮らしていくために、美容医療を利用するのも選択肢の一つ。その治療法や医師のアドバイスをご紹介します。前回の記事はこちら>>

デリケートなパーツだからこそ、このドクターに委ねたい(1)


顔の印象を左右する目もとの治療だからこそ、確かな技術と美意識を持つ医師と出会いたいもの。上まぶたを中心に、目もとの悩みを解決してくれる信頼のクリニックをご紹介します。



信頼のクリニック3

1.〔照射治療〕上まぶたのたるみ
…みやた形成外科・皮ふクリニック

2.〔照射治療〕上まぶたのたるみ
銀座ケイスキンクリニック

3.〔手術〕上まぶたのたるみ
サフォクリニック




1.〔照射治療〕上まぶたのたるみ
プレクサー(みやた形成外科・皮ふクリニック)


まぶたのたるみ

針状のプラズマ発生面を近づけると、非接触の状態でプラズマエネルギーが発生し皮膚を焼灼。まぶたのたるみ具合に合わせて1~2ミリ間隔でこれを繰り返す。治療は約10分程度で終了。事前に麻酔をするので痛みは軽減される。

プラズマの高エネルギーでダメージを与え治癒過程でまぶたを強力に引き締める


手術以外では大幅な改善が難しい上まぶたの治療において、「切る以外の選択肢で、最も効果が望める」と宮田先生が信頼を寄せるのが、プレクサーと呼ばれる機器による治療法。

強いエネルギーを持つ“プラズマ”で、まぶたに1〜2ミリ間隔で点状のダメージを生じさせ、その治癒過程で皮膚を収縮させると同時に、新しい皮膚の柔軟性によってたるみを改善します。

プラズマのエネルギーは皮膚表面で遮蔽され、筋肉や眼球に影響を与えないことも特徴。

「照射後1週間程度でかさぶたが取れ、赤みが収まる約1か月後に2度目の照射を行います。形状まで変わったたるみの改善は難しいですが、皮膚の引き締め、たるみ予防には有効。まぶたのボリュームがサイズダウンすれば目がしっかりと開くようになります」。

40台を超える新鋭の機器が揃うこのクリニックでは、引き上げ機器ウルセラによる額と上まぶた照射(10万円)の併用もおすすめです。

照射直後のまぶた

照射直後のまぶたの状態。かさぶたが取れるまでは約1週間、ダウンタイムもあるが、二重まぶたの場合、二重の中に隠れてあまり目立たない。

1ヶ月後のまぶた

1回照射から約1か月後のまぶたの状態。目力が増し、眉と目の間も短くなっていることがわかる。赤みが収まったら、もう1度照射を行う。

宮田成章先生

みやた形成外科・皮ふクリニック 院長
宮田成章先生

日本形成外科学会専門医。防衛医科大学校、札幌医科大学附属病院形成外科に勤務、その間に美容外科の技術を学ぶ。2000年開院。レーザー機器黎明期より治療を学んだ第一人者。

みやた形成外科・皮ふクリニック

●みやた形成外科・皮ふクリニック
東京都港区西新橋2-5-11 NTKビル3階
TEL:03(5510)3931
診療時間:10時~14時、16時~19時
休診日:土曜・日曜・祝日
料金:プレクサー7万円、初診料1000円
※完全予約制、現在初診予約は2か月待ち
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