アート・カルチャー・ホビー

劇作家・井上ひさしさんの傑作舞台『藪原検校』が甦る。市川猿之助さんが演じる稀代の悪党

〔今月の演劇〕

※この情報は、掲載号の発売当時のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

演劇“PARCO劇場オープニング・シリーズ”『藪原検校』

藪原検校

『藪原検校(やぶはらけんぎょう)』は1973年に初演された作家・劇作家の井上ひさしの傑作舞台で、これまで木村光一、蜷川幸雄、栗山民也といった演劇界の巨匠が演出してきたが、今回はスーパー歌舞伎Ⅱ『新版 オグリ』などを手がけた気鋭の若手演出家の杉原邦生が担当。

生まれながらに目の見えない男は、盲目の身に生きる術を学ぶべく、座頭・琴の市に預けられ、杉の市と名づけられる。

父親譲りの曲がった性根と母親譲りの醜さで、殺しと欲にまみれた栄華の道を進む稀代の悪党の一代記。

主役の杉の市を演じる市川猿之助。共演に三宅 健、松雪泰子、川平慈英ほかと、豪華キャストによる新しい作品として、新生PARCO劇場に甦る。

“PARCO劇場オープニング・シリーズ”
『藪原検校』

PARCO劇場
~2021年3月7日
1万3000円(全席指定)
パルコステージ:03(3477)5858
公式URL:https://stage.parco.jp/program/yabuhara
※愛知、石川、京都公演あり

※この情報は、掲載号の発売当時のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

表示価格はすべて税込みです。

取材・構成・文/山下シオン

『家庭画報』2021年3月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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