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東京国立近代美術館工芸館が金沢へ。記念展「工の芸術―素材・わざ・風土」で名品130点を紹介

〔今月の美術〕
『国立工芸館 石川移転開館記念展Ⅰ
工の芸術―素材・わざ・風土』

『国立工芸館 石川移転開館記念展Ⅰ 工の芸術―素材・わざ・風土』

富本憲吉《色絵金銀彩羊歯文八角飾箱》 1959年 東京国立近代美術館蔵

東京国立近代美術館工芸館が金沢に移転し、通称「国立工芸館」として2020年10月25日にオープン。

開館記念展の第一弾として「素材」、「わざ」、「風土」をキーワードに所蔵品から約130点の名品を紹介する。

日本の近代化の中で、どのように各地方の工芸家たちが自然素材と向き合い、時代とともに「自然のイメージ」をとらえ直してきたのかを探り、日本の「風土」の見方を深める。

明治後期の洋風建築「旧陸軍第九師団司令部庁舎」と「旧陸軍金沢偕行社」を移築・活用した建物も趣深い。一部展示替えあり。

『国立工芸館 石川移転開館記念展Ⅰ
工の芸術―素材・わざ・風土』

国立工芸館
〜2021年1月11日まで
休館日:月曜、11月24日、12月28日~2021年1月1日(11月23日、2021年1月11日は開館)
入館料:一般500円
ハローダイヤル:050(5541)8600
URL:www.momat.go.jp/cg
※日時予約制

表示価格はすべて税込みです。

撮影/森 善之

『家庭画報』2020年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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