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【茶の湯の“銘”の物語】7月・雲鶴青磁茶碗 勝

雲鶴青磁茶碗

雲鶴青磁茶碗

選・文/小堀宗実(遠州茶道宗家13世家元)

大名茶人であり武家茶道を創始した遠州は、毎年正月15日に甲冑を出して飾る「具足祝い」を行っていた。

その折に、この伝来の高麗茶碗を使用するよう2代目の大膳宗慶が箱に記している。

現在は、正月の点初(たてぞ)めや成人式など、物事の始まりに関する行事などで用いている。

撮影=本誌・西山 航

『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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