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ブレイディみかこさんが綴る、多様化する社会の生き方『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』

2022.02.08

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〔今月の本/エンパシーって何?〕

『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』


『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』

装画/松本沙希 装丁/岩瀬 聡

ブレイディみかこ 著/文藝春秋


英国在住の著者による、中学生の息子の奮闘と葛藤を描いた『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。大ヒットしたこの本のなかで、特に注目を集めた“エンパシー”という言葉を巡る考察。

日本語では、“シンパシー”と“エンパシー”が、どちらも“共感”と訳されてしまうが、多様化する社会のなかで身につけておくべきは“他者の感情や経験などを理解する能力=エンパシー”であると看破する。

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『家庭画報』2022年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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