美容・健康

【レシピ】体を温める食材“かぶ”に豆乳を加えて「かぶとカリフラワーのスープ」

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【お悩み】冷え性で悩んでいます。体を温めて冷えにくくする食べ物はありますか?

一年中冷え性なのですが、やはり寒い季節は特につらいです。体の中から温めてくれるレシピを教えてください。

【回答】かぶとカリフラワーのスープで体の芯までじっくり温めて

冷え性でお困りの人にとって、秋から冬にかけては特につらい季節ですよね。寒さで新陳代謝が落ちてくるので温かいものを食べたり、軽い運動をして体を温めたりして徐々に体を寒さに慣らしていきましょう。

今回は、料理家の鈴木愛さんの著書『なんとなく不調をととのえるスープ』より、体を温める食材である“かぶ”をメインにし、豆乳を加えた優しいスープをご紹介しましょう。

カリフラワーとにんにくも体を温める効果が

かぶのほかには、玉ねぎと冬野菜のカリフラワー。口の中でかぶとカリフラワーがほろほろとくずれます。生でも食べられるカリフラワーですが、このスープでは、かぶと同様じっくり煮ることがポイントだそうです。

「かぶとカリフラワーはじっくり煮て甘みを立たせ、玉ねぎとにんにくで旨みの底上げを。白味噌を少し加えて甘みと旨みのバランスを取ります」(鈴木さん)

カリフラワーに豊富に含まれるビタミンCは疲労回復や風邪の予防効果があり、にんにくのアリシン、スコルジニンといった成分も体を温めてくれます。

先述のように軽い運動をしたり、足湯や湯たんぽなども取り入れつつ、このスープを飲み、体の外からも内からも温めてくださいね。

かぶとカリフラワーのスープの作り方

<材料(2人分)>
・かぶ 1個
・カリフラワー 30g
・玉ねぎ 1/3個
・にんにく(みじん切り) 小さじ1/4
・昆布だし 300ml
・豆乳 100ml
・白味噌 大さじ1
・塩 適量
・ごま油(太白) 小さじ1
[薬味とトッピング]
・黒こしょう 適量

<作り方>
1.かぶはくし形切りにする。カリフラワーは小房に分ける。玉ねぎはみじん切りにする。
2.鍋にごま油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら1の玉ねぎ、塩ひとつまみを加えてじっくり炒めて火を通す。
3.1のカリフラワー、塩ひとつまみを加え、昆布だしをひたひたに注いでゆっくり煮る。カリフラワーが柔らかくなったら、かぶ、残りの昆布だしを加える。
4.かぶが柔らかくなったら豆乳を加え、ゆっくり混ぜながら温める。火を止めて白味噌、塩小さじ1/4を加える。器に盛って黒こしょうをふる。

鈴木 愛/Ai Suzuki

1980年生まれ・東京都出身。2010年から安曇野に移住し、ホリスティックリトリート穂高養生園に勤務。自然に根ざした野菜の調理法を学び、季節をベースとした食と体の結びつきを深く意識する。

食によって日々を心地よく過ごしてほしいという願いを込めて「冬草」の名で活動をはじめる。不定期で東京・表参道のサロン「omotesando atelier」にて「ととのえる食事会」を開催。要予約。


『なんとなく不調をととのえるスープ』(世界文化社)

鈴木愛(著)

イラスト/umao 撮影/西山 航(世界文化社) 編集協力/山岸美夕紀


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