美容・健康

筋肉食堂で聞いた、健康的なカラダ作りに大事な「食事の黄金バランス」

365日美と健康のお悩み相談室 毎日更新の美容&健康のコラム連載。今知りたい気になる話題から、すぐに試せるテクニックなど、美容と健康のプロが皆さんのお悩みに答えます。記事一覧はこちら

【お悩み】糖質制限中です。糖質は完全に抜くべき?

ダイエットのために糖質制限をしています。糖質は完全に抜いたほうが痩せるためには効率がいいのでしょうか?

【回答】健康的なカラダ作りには適度な糖質や脂質も必要です

近年、炭水化物の摂取量を制限する「糖質制限」によるダイエットが広まっています。

炭水化物を一切摂らない方が効率が良いと思いがちですが、長年トップアスリートや著名人にトレーニングを担当し『筋肉食堂 3日で実感! おなかが凹む! 最強の食べ方』の著者である谷川俊平さんいわく、「健康的なカラダ作りには適度な糖質や脂質も必要です」とのこと。

では、具体的にいつ、どれくらい摂取すればいいのでしょうか?

「タンパク質2:糖質1:脂質1」のバランスで摂取しましょう

「糖質は1日のはじまりの朝食や、筋トレ前に摂取することでエネルギー源となり、効果的に消費できます。

また、脂質は肉や魚など良質な脂を含む食材から摂取すると、摂り過ぎを防げます。

僕のメソッドでは、タンパク質2:糖質1:脂質1が、三大栄養素の黄金バランスです」

30〜40代以降は良質な脂質をバランスよく摂るのが重要

「実は、テストステロンの分泌を促すのも脂質。

女性においても、テストステロンは筋肉作りに必要なホルモンなので、30〜40代以降は良質な脂質をバランスよく摂るのが重要です。

食材ではオメガ3脂肪酸を多く含む魚やナッツ類、アミノ酸の一種であるクレアチン、ミネラルの亜鉛を含む牛肉がおすすめ。

特に牛赤身肉は良質の脂質が摂取できます。いろいろな食材からタンパク質と脂質を上手に摂ることで、カラダの回復がスムーズに。これもカラダ作りのポイントのひとつです」(谷川さん)

急激な糖質オフをせず、バランスよく食べるよう心がけましょう。

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谷川俊平/Shunpei Tanigawa

高タンパク低カロリー食レストラン「筋肉食堂」を運営するTANPAC株式会社マネージャー。1983 年大分県生まれ。福岡大学スポーツ科学部卒業後、スポーツジム「TOTAL Workout」に入社。トップアスリートや有名芸能人のボディメイクを10 年間担当。

「最高のカラダ作りには食事が9割」を痛感し、2015 年、おいしく食べてボディメイクができる食事を提供するレストラン「筋肉食堂」をオープン。カラダが喜ぶメニューの開発やベストパフォーマンスのための食の啓発活動に力を入れている。


イラスト/umao 撮影/田辺エリ 編集協力/山岸美夕紀


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