『家庭画報』2026年2月号 は、2025年12月27日発売です。
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『家庭画報』2026年2月号 全目次
ウェルネス温泉新時代 「美・活・整」の湯宿へ
〔ウェルネス温泉新時代 「美・活・整」の湯宿へ〕世界に誇る日本文化、温泉。日本人は古くから、自然の恵みである温泉を健康維持や治療にも利用してきました。特集では、温泉力の中でも「美肌」「活力」「整い」に注目。温泉の効能と極上の滞在を堪能できる、ウェルネス温泉宿をご紹介します。
広島で奏でるMusic for Peace ピアニスト マルタ・アルゲリッチという希望

〔広島で奏でるMusic for Peace ピアニスト マルタ・アルゲリッチという希望〕音楽の歴史に名を刻む、世界最高峰のピアニスト。8歳でデビューし、84歳の今もなお、世界中の聴衆を魅了し続けているマルタ・アルゲリッチさん。とりわけ日本の人々と、深く親密な関係を育んできた彼女が、心を寄せる場所、広島での時間を追いました。
エルメス、エレガンスの冒険
●松嶋菜々子が着る 2026年春夏コレクション
●くらしと装いを彩る“新”名品
〔エルメス、エレガンスの冒険〕ナデージュ・ヴァンヘ=シビュルスキーが手がける「エルメス」2026年春夏新作コレクションのショーでは、会場内に砂と貝殻が敷かれ、南仏カマルグの湿原を馬に乗って駆け抜ける、自由な精神を持つ女性をイメージした数々のスタイルが披露されました。そんな新たなエルメスのファッションに俳優の松嶋菜々子さんが挑戦します。
絹糸に託すいのちの輝き/草乃しずか
季語に親しむ/夏井いつき
心をほどく、和の調べ/日本和楽器普及協会・本間豊堂
季節を切り抜く/濱 直史
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
野生の馬、その瞳の先に
連載 こころのレシピ 五木寛之 Vol.23
[宗家 源 吉兆庵]和菓子とわたし/甲斐みのり
〔新連載〕栗原心平のおもてなしレシピ 「心平レストラン」へようこそ
第1回 あつあつ鍋料理を囲んで乾杯!
〔新連載 栗原心平のおもてなしレシピ 「心平レストラン」へようこそ 第1回 あつあつ鍋料理を囲んで乾杯!〕 料理家の栗原心平さんがホストとなり、ゲストのリクエストに応えた料理とゲストに味わっていただきたい料理を振る舞う連載がスタートしました。 第1回は“演歌界の貴公子”こと、歌手の山内惠介さん。共通の知人を介して親交を深め、今や信頼し合える友となった二人ですが、仕事で会うのは初めてとのこと。コロナ禍を契機に料理に目覚めた山内さんがオーダーしたのは「鍋料理」。あつあつ鍋を目の前に、まずは乾杯!
2026年の新潮流を贈る 最高のチョコレート
〔2026年の新潮流を贈る 最高のチョコレート〕世界を見渡してみても、日本ほどバレンタインとチョコレートが深く結びつく国は、ほかにありません。年に一度のチョコレートの祭典をめがけ、世界中の職人たちがしのぎを削り、その創造性をひと粒に込めます。近年、カカオはもちろん、フルーツやはちみつ、乳製品といった素材の“源流”を理解したうえで、いかにチョコレートへと昇華させるかが、シェフたちの関心の中心になっています。また、活躍する職人にファンがつき、その感性を味わうという“推しショコラティエ”文化も広がっています。今、注目の個性派ショコラティエたちが生み出す、最前線をご紹介します。
[クリュッグ]2008年のシャンパーニュに音楽の革新者が捧げた3つの楽曲
My Delicious 喜ばれる手土産
帝国ホテルの美味通信
ファッション見聞録
ジュエリー見聞録
[清美堂真珠]連載 真珠の物語 第2回
連載 アメシストの神秘──紫の復権──vol.8
[ヴァン クリーフ&アーペル]奇跡の色彩と輝きを讃えて
[ロベルタ ディ カメリーノ]甦る名品バッグ“新生バゴンギ”誕生
[モンブラン]気持ちが高まるアートな万年筆
ラグジュアリーの真実/ロート製薬
美容歳時記/パルファン・クリスチャン・ディオール
エディターズ3つ星セレクション
ツボ、鍼灸、漢方薬、薬膳のチカラを解明 今、東洋医学の知恵に学ぶ
〔ツボ、鍼灸、漢方薬、薬膳のチカラを解明 今、東洋医学の知恵に学ぶ〕気・血・水をはじめ独自の概念のもと、鍼灸や漢方薬、薬膳などを用いて治療を行ってきた東洋医学は、長い間「よくわからないけど効く」といった評価を受けてきました。ところが近年、西洋医学の視点から東洋医学が効くメカニズムを解明する研究が盛んです。東洋医学の最新の動きと利点を押さえたうえで、日常で賢く活用する方法をご紹介します。
石川祐希×髙橋 藍 バレーボール絶対エース対談
〔石川祐希×髙橋 藍 バレーボール絶対エース対談〕2025年に欧州王者へとチームを押し上げた、石川祐希選手。SVリーグと天皇杯の国内2冠に貢献した、髙橋 藍選手。このたび、日本代表においても揺るぎない存在である二人の特別対談が実現した。ロサンゼルス五輪に向かう代表活動を前に語った、2大エースが秘める今の思いとは。
箱根駅伝 優勝候補大学、強さの秘密
〔箱根駅伝 優勝候補大学、強さの秘密〕混戦模様といわれる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走、通称箱根駅伝。今回は、連覇を狙う青山学院大学、11月の全日本大学駅伝で優勝し、波に乗る駒澤大学、10月の出雲駅伝で見事な勝利をあげた國學院大學、各学年にキーマンがいる早稲田大学にそれぞれのチームカラー、強さの秘密を取材。恒例のレジェンド対談もお見逃しなく。
ロックフェラー・コレクション 浮世絵師たちの風雅な「花鳥版画」の世界
世界遺産「那智滝」を望む茶会 後鳥羽院熊野詣に思いを馳せて

〔世界遺産「那智滝」を望む茶会 後鳥羽院熊野詣に思いを馳せて〕紀伊半島の大自然に育まれた熊野信仰の聖地を舞台に、東京大学が新宮市と連携し、熊野三社、青岸渡寺等の協力を得て立ち上げた「東大人文・熊野プロジェクト」。その活動の一環として、このたび青岸渡寺の茶室「瀧寿庵」に関係者が集い、いにしえに思いを馳せる一会を催しました。潮田洋一郎さん(数寄者)髙木亮英さん(青岸渡寺住職)松﨑照明さん(建築史家)太田 泉フロランスさん(美術史家)代点 木下華子さん(中世日本文学研究者)
松本幸四郎×尾上松也 シネマ歌舞伎 『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』特別対談 二人の鬼が見つめる先
〔松本幸四郎×尾上松也 特別対談 二人の鬼が見つめる先〕2024年から25年にかけて新橋演舞場と博多座で上演され熱狂的な称賛を集めた『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』。松本幸四郎さんと尾上松也さんがダブルキャストで主演した作品が、シネマ歌舞伎となって帰ってきました。それぞれが演じる役への思いやお互いの印象など、気心の知れたお二人ならではのトークが繰り広げられました。
新進指揮者 米田覚士──世界へ羽ばたく
ジュリアン・マッケイ 日本の美を訪ねる
〔ジュリアン・マッケイ 日本の美を訪ねる〕前回の法隆寺に続き、醍醐寺での奉納演舞を行ったジュリアン・マッケイさん。世界を魅了する若きバレエダンサーは、日本での学びをかけがえのない経験だと語ります。今回の来日でもまた、まだ見ぬ日本の美に触れる貴重な出会いに心を震わせました。
〔新連載〕遠州茶道宗家・若宗匠、小堀宗以さんと学ぶ 茶の湯の道を往く 第一回 禅語を学ぶ
〔新連載 遠州茶道宗家・若宗匠、小堀宗以さんと学ぶ 茶の湯の道を往く 第一回 禅語を学ぶ〕京都・大徳寺での4年間の修行を終え、実家である遠州茶道宗家に戻られた小堀宗以さん。茶の湯の世界を極めるため、学びの日々を送っています。この連載では、宗以若宗匠とともに、茶の湯にとって大切な心得について学びます。初回は、茶道(さどう)のベースにある禅について習います。
連載 Masayo’s Style 暮らしの遊び心
連載 今森光彦 “環境農家”の愉しみ 第11回
マドリード・アンダルシア地方・バルセロナ 10日間 家庭画報の旅 ツアー参加者募集
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【別冊付録】あなたのための2026年開運法
【別冊付録】あなたのための2026年開運法 佐々木優太の開運指南 神社習慣のすすめ/山口知宏の社会運勢学/稲川竜生の「運学®」吉方取りで開運旅行・術/ゲッターズ飯田の五星三心(ごせいさんしん)占い
『家庭画報』2026年2月号

『家庭画報』2026年2月号 通常サイズ版
〈今月の表紙〉
表紙の花/制作=佐々木直喜〈ns komonokaen〉花材=水仙、南天 撮影=本誌・西山 航 デザイン=バーソウ