家庭画報サロン×山種美術館 特別鑑賞会「開館50周年記念特別展 ~浮世絵 六大絵師の競演~」

イベント開催レポート

夏の日差しも少し和らいだ秋の日の午後、山種美術館の特別展「浮世絵 六大絵師の競演」の貸切鑑賞会が開催されました。鈴木春信から鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重まで、秘蔵の浮世絵86点が一挙公開されるとともに、同館とゆかりの深い近代日本画家の名品五点が展示されていた同展。館長の山﨑妙子さんの解説を聞きながら色彩豊かで繊細な浮世絵の魅力に浸りました。

浮世絵の歴史や、絵具と技法の特徴、絵師ごとの魅力など、山﨑館長の丁寧な解説を聞きながら鑑賞しました。現存作品の少ない、貴重な東洲斎写楽の浮世絵も公開され、迫力のある大首絵に見入りました。

 

山種美術館の浮世絵は、初摺りの作品が多く、保存状態もよいことで有名。本誌9月号「時代を超える『浮世絵の魅力』」で紹介した歌川広重の「東海道五拾三次」は題字を含む全56枚がほぼ初摺りに近いセットで揃っており、その貴重なコレクションを間近で鑑賞できました。

「東海道五拾三次」では初摺りと後摺りの違いを比較鑑賞しました。 

9月号特別付録「今、人気の大 人の塗り絵 名作『浮世絵』」の応募作品の一部をロビーで展示しました。個性豊かな塗り絵の数々に、賞賛の声をいただきました。

 

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