最新号
2019/04/26
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紫陽花は、じめじめした梅雨の風景に清涼感を与えてくれる花。さまざまな色の、丸くふっくりした花の連なりは春から夏へと向かう時期の日本の風物詩です。北海道から九州まで、さまざまな景色の中で楽しむことができる紫陽花を訪ねました。
極上の住まいとは、大切な家族と自分が世界一幸せな気分で過ごせ、心からリラックスできる場所。家には歩んできた人生が、そのまま映し出されているといっても過言ではありません。例えば、好きなものに囲まれたお気に入りのスペース、思い出のある家具や、見るたびに心がときめくアート。夕日が差し込む広々としたリビングや、趣味を楽しむプレイルーム。くつろぎのひとときを演出するバスルームや寝室……。外国ならでは、日本ならではと国によっても特徴があって、こだわりや工夫は十人十色。
それぞれが魅力に溢れています。まさに、住まいを楽しむことは、人生の醍醐味。自分らしい住まいで日々を楽しむことこそ、何にも勝る、最高の贅沢なのです。そんな夢を叶えた五つのご家族の極上の暮らしをお伝えします。
昨年5月、92歳で世を去ったかこさとしさんは、『だるまちゃん』シリーズや『からすのパンやさん』など数々のミリオンセラーで知られる絵本作家です。昭和、平成に続き、令和の世にも読み継がれてほしい名作と、そこに込められた子どもたちへのメッセージをご紹介します。
空を切るように飛ぶトンボや瑞々しく咲き誇る花々、愛嬌たっぷりの海の仲間……。自由なイマジネーションで有機的な美を表現したブローチは、薄手の装いに似合う軽やかな輝きが今の気分です。帽子につけたり、襟もとに可憐に重ねたり──。初夏のお洒落にポエティックな物語を紡いでください。
昨年以上の猛暑が予想される今夏。紫外線ダメージや、冷房による体への負担も年々厳しさを増しています。これまでとは違う環境の変化を正しく理解し、賢く夏とつきあう、本誌連載でおなじみのビューティアンバサダーたちの取材とともに、猛暑に負けず、美しく過ごすための方法をお届けします。
いつも本誌で美しいスタイリングを披露してくださるインテリアスタイリストの横瀬多美保さん。横瀬さんが暮らしのなかで育んだアイディア溢れるインテリア術を、おすすめのアイテムと併せてご紹介します。今回は、大好きだというトレーのお話。「一枚置くだけでその場に新たな世界観が生まれ、スタンドと組み合わせれば家具としても活用できます」とトレーの魅力を教えてくださいました。この一枚で、暮らしが変わるかもしれません。
今回のゲスト、MIKIKOさんは、国内外で人気のPerfume(パ フューム)の振り付けなどを手がける気鋭の演出振付家。リオ閉会式でのフラッグハンドオーバーセレモニーに続き、東京2020大会の式典にも携わっています。松岡さんとの対談から浮かび上がったのは、振り付け同様「冷静と情熱」が共存するその素顔でした。
鏡に囲まれたダンススタジオで、仲よくファイティングポーズを取るおふたり。大柄な松岡さんとの対比で、MIKIKOさんがいちだんと華奢に見えました。
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