最新号
2019/01/24
※「通常サイズ版」と「プレミアムライト版」は、一部内容が異なります。「プレミアムライト版」では、「通常サイズ版」に収録されている記事のうち、連載をはじめとする一部の記事を収録しておりません。 詳細は次ページ目以降に掲載の、全目次をご覧ください。
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今年のゴールデンウィークは10連休ということもあり、春の訪れの前に旅のプランを検討中というかたも多いでしょう。最高の旅の時間を創り出すのは極上のホテル選びから。成熟したサービスを誇る国際都市「東京」の極上ホテル、そして日本各地にある美食が自慢のホテルを本誌が厳選してご紹介いたします。
第1部 世界に誇る東京ホテルの魅力
第2部 〔プレゼント付き〕何度でも訪れたい美食のホテル
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、クラシック音楽界の頂点に君臨するオーケストラ。120人を超す団員は各々がソリスト級の腕前で、圧倒的な名演を披露します。そんな精鋭集団をまとめるコンサートマスター樫本大進(かしもと・だいしん)さんの活躍を、特別取材でお伝えします。
天保7(1836)年に、尾張徳川家11代斉温(なりはる)公(1819~1839年)の継室として数え年17歳で五摂家筆頭の近衞家より嫁いだ福君さま。総勢1000人もの婚礼行列によって豪奢なお雛さまが嫁入り道具とともに、運ばれました。本年、これらの雅な雛飾りが愛知・名古屋の徳川美術館にて公開されます。
美食の国と呼ばれるイタリアでも、ことのほか美味の産地といわれるのが中部と北部の境に位置するエミリア・ロマーニャ州。なかでも、州都ボローニャから西側のエミリア地方は、〝チーズの王さま〟パルミジャーノ・レッジャーノや、パルマの生ハムなど、世界中に知られたイタリアを代表する食材の宝庫です。そのおいしさの秘密は、日本語から生まれ、今や国際的なガストロノミーの世界で注目される〝ウマミ〟。自然と人智が長い時をかけて作り上げた素晴らしき美味を求めて、パルマ、レッジョ・エミリア、モデナを訪れる旅をご紹介いたします。
氷上のレジェンド"髙橋大輔"が、世界の誰も真似することのできないステップとともに競技の世界に帰ってきた!現役復帰宣言後、地方大会を経て5年ぶりに出場した全日本選手権で準優勝。平成最後のクリスマス、その舞台の主役は紛れもなく髙橋選手だった。
※家庭画報読者のかただけに届いた、髙橋選手からの特別メッセージ動画を2019年2月1日~4月30日の期間限定で公開します!閲覧方法は、家庭画報2019年3月号の159ページをご覧ください。
国が認定する重要無形文化財「羅(ら)」と「経錦(たてにしき)」の二技法の保持者である、織物作家・北村武資(きたむら・たけし)さん。若年から職人として織りの世界に入り、群雄割拠の京都・西陣で技を磨き、作品を生み出し続け、70年の月日が経とうとしています。美術館に収蔵されるほどの崇高な作品群はもちろん、習得した技を惜しみなく後進に伝承する人格者として広く知られる作家の「織りを極めた世界」を、ここにご紹介します。まとう人/檀 れい
今回のゲストは昨秋、東京2020オリンピック公式映画の監督に就任した河瀨直美さんです。同じ漫画『エースをねらえ!』ファンの松岡修造さんとの対談で語られたのは、誰かが見つけてくれることを待ち続けた幼い日、抜群の行動力で切り開いてきた映画監督の道、そして公式映画にかける強い思いでした。
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