インタビュー・レポート

渡辺俊美さんと息子の心温まる実話が映画に。『461個のおべんとう』

【今、この人に会いたい!】渡辺俊美さん ※秘蔵フォトギャラリーあり


1990年に結成され、今年結成30周年を迎えた音楽ユニット「TOKYO No.1 SOUL SET」のボーカル&ギター、渡辺俊美さん。

父親役には井ノ原快彦さん。実際に会って、「安心した」

「うわ。俺、これ全部食べたんだ」。映画『461個のおべんとう』のラスト、スクリーンを埋め尽くしたお弁当の写真を観て、「息子が言ってましたね」。そう言うのは、渡辺俊美さん。本作の原作者です。

高校生になった息子のために3年間、お弁当を作り続けた渡辺俊美さんが親子の成長や絆をお弁当の写真とともに綴ったエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』。それを原作として、映画『461個のおべんとう』は制作されました。映画化の話があったときは、「本が出たのが2014年で、そんなに前のものにひょいと映画の話が来て、素直にうれしかったですね」と言う渡辺さん。続けて思ったのは、「え? 誰が演じるんだろう」。

主演は、井ノ原快彦さん。人気バンド「Ten 4 The Suns」のギター・ボーカル、鈴本一樹に扮し、その息子・虹輝役は道枝駿佑さんが演じました。井ノ原さん本人とは面識がなかったものの、彼と親交のある人たちには知り合いも多かった渡辺さん。まずは、井ノ原さんが出演中の舞台を観に行ったのだとか。

「井ノ原くんがギターも弾いてるし、歌ってるし。すごいなぁ、大丈夫!っていう感じでしたね。そのときにいろいろ話はして。もう、ざっくばらんに。それがよかった気がします。なんか安心したんです」

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