インタビュー・レポート

成田 凌さんが、語り継がれるべき名作『カツベン!』で映画初主演!

【今、この人に会いたい!】成田 凌さん ※秘蔵フォトギャラリーあり


本作で映画初主演を飾った成田 凌さん。心を揺さぶる活弁で観客を魅了したい、と活動弁士を志す染谷俊太郎役を体当たりで熱演した。

人生が変わるんじゃないかという期待を持って臨んだオーディション

およそ100年前、日本に輸入され始めた活動写真(映画)には、音がありませんでした。映画館では、観客が活動写真をより楽しめるように楽士が音楽を奏で、それに合わせて弁士が登場人物のセリフに声をあてたり、物語を説明したり。個性豊かな語りは観客を魅了し、俳優よりも人気があったとか。そんな活動弁士をテーマにした映画『カツベン!』。周防正行監督による5年ぶりの新作で、活動弁士を志す主人公・染谷俊太郎役を演じた成田 凌さん。オーディションで役を射止めました。

「何か人生が変わるんじゃないかという期待を持ってオーディションに臨みました」という成田さん。その期待は、「初めての主演ですし、周防監督。周防監督の作品って、みんなが“観なきゃ”みたいな空気になるじゃないですか。そんな作品に出られる、しかも脚本も本当に面白い、とってもやりがいもある、たぶん錚々たるメンバーが集まる」といったところからのもの。ただ、「僕がそんなことを言っちゃったから、“変わりましたか?”ってよく聞かれるんですけど、“変わるのは公開してからですかね”と答えていたんです」。ところが、『カツベン!』をきっかけに一つ、仕事が決まり、「結果として変化がありました。それでまた、その仕事をやったら変わるんだろうな、面白くなってきたなと思いました」。

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