インタビュー・レポート

新たな魅力が炸裂!『デスノートTHE MUSICAL』に村井良大さんが出演

【インタビュー連載】今、この人に会いたい!

村井良大さん
2019年11月は、東京公演が終わったばかりの舞台『ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-』で兵庫、福岡、愛知をまわる。

『デスノートTHE MUSICAL』は、映画化やテレビアニメ化をはじめ、小説やテレビドラマにもなった人気漫画『DEATH NOTE』を原作に、2015年に日本で産声を上げたミュージカル。2020年1月からオール新キャストで上演される本作品に、村井良大さんが出演します。演じるのは、名前を書かれた人間に死を与える死神のノート“デスノート”を拾ったことから、ノートを使って犯罪者を抹殺し、理想の世界をつくろうとする主人公・夜神 月(ライト)。さて、その胸中は?

――『デスノートTHE MUSICAL』で新たに主演を務める村井さん。甲斐翔真さんとWキャストでライト役を演じることが決まった時はどう思ったでしょう?

「正直、びっくりしました。予想だにしていなかったので、えっ、僕がライトですか!?って。周りにも、かなり驚かれましたね。でも、夜神 月をやれるというのは光栄なことですし、栗山(民也)さんの演出を受けられるのも嬉しくて。プレッシャーもありますけれども、今は稽古がすごく楽しみです」

――舞台は観ていたのでしょうか?

「生では観られなかったんです。原作の漫画は、週刊少年ジャンプで連載している時に毎週楽しみに読んでいたんですが、舞台は出演のお話をいただいた時に再演(2017年)のDVDを拝見しました。原作に登場するたくさんのキャラクターや戦いをキュッと絞って舞台化していながらも、確実に人間模様が表現されているし、細かいギミックも詰まっていてすごいですよね。ライトを追い詰めていく“世界一の名探偵”L(エル)の役も、スイッチキャストでやってみたいなと思いました。ワクワクするだろうなって。嘘をついたり、裏をかいたりしながらの頭脳戦、心理戦を観ているうちに、“ライト、頑張れ!”という気持ちにもなって、そこもまた面白かったです。こんなにすごい作品を観ていなかったことを心から後悔しました」

――現時点では、ライトにどういうイメージを持っていますか?

「ある意味、すごくピュアなのかなと思います。デスノートさえ拾っていなかったら、官僚を目指して真面目に勉強していたでしょうから。それが強大な力を持ってしまったことで、自分が理想とする“新世界の神”になろうとする。正義のための犯罪で、自分が悪とはまったく思っていないところが一番マズいですよね」

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