インタビュー・レポート

自分は自分でしかない。『ペール・ギュント』に挑む浦井健治さん

【今、この人に会いたい!】浦井健治

長身が舞台の上ではさらに映える。放浪を続ける中で年老いていくペール・ギュントを、どう演じるかも見どころの一つだ。

今回ご登場いただくのは、舞台を中心に活躍する人気俳優、浦井健治さん。出演作品はミュージカルやシェイクスピア劇、新作コメディなど幅広く、多くの演劇賞にも輝いています。12月には日韓文化交流企画『ペール・ギュント』に出演、表題役を務めます。素敵な笑顔にそのまま人柄が滲み出ているような実力派に、舞台への思いを伺いました。 

――現代の韓国演劇界を代表する演出家ヤン ジョンウン氏のもと、日韓20名のキャストで臨む『ペール・ギュント』。ヤン氏は、浦井さんが出演した舞台を日本で観て、自身の代表作の新演出上演を決めたそうですね。  

「この上なく光栄に感じています。2018年平昌冬季オリンピック開・閉会式の総合演出家でもあるヤンさんと一緒に、たくさんの賞にも輝いている、ヤンさんにとって大切な作品をやらせていただけるなんて。しかも、世田谷パブリックシアター20周年記念公演の一つとして、舞台美術や音楽や衣装もすべて日本のプランナーさんたちと新たにつくるということで、ヤンさんがまさに日本に飛び込んでくださっている。とても気さくで笑顔が素敵なヤンさんと、国境を越えて、一緒にいい作品をつくりたいです」  

浦井さん以外の『ペール・ギュント』の日本キャストは、オーディションを経て選ばれた14人。そこに韓国キャスト5人が加わり、壮大な冒険譚を繰り広げる。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

1月号 12月1日発売

日本の絶景 神社巡り

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading