インタビュー・レポート

加藤和樹さんが極悪人に!? 手に汗握る舞台『暗くなるまで待って』

【連載】「今、この人に会いたい!」加藤和樹さん ※サイン入りチェキプレゼント! 秘蔵フォトギャラリーあり


昨年もミュージカルを中心に、目覚ましい活躍を見せた加藤さん。180㎝を超す長身とこのルックスに加えて、声もとても魅力的。

1966年にブロードウェイで初演され、映画化もされた舞台『暗くなるまで待って』で、加藤和樹さんが主演を務めます。物語の舞台は、アパートの1室。そこに住む目の不自由な女性スージー(W主演の凰稀かなめさん)と、彼女の夫が何も知らずに持ち帰った、麻薬が仕込まれた人形を取り返しにやってくる悪党達との攻防を、スリリングに描くサスペンス劇です。さて、気になる加藤さんの役柄は……?

――『暗くなるまで待って』といえば、やはりオードリー・ヘプバーン主演の映画が思い浮かびます。

「きっと、そういう方は多いですよね。僕も今回改めて映画を見返したんですが、本当に名作だなと思いました。でも僕が刺激を受けたのは、2007年に観た、青井陽治先生が演出された舞台の『暗くなるまで待って』なんです。実はその時から、いつかやってみたいなと思っていました」

――では、念願の役だったのですね!? 加藤さんが今回演じる、3人組の悪党の中でもいちばん残忍で凶悪な男ロートは。

「はい(笑)。ここまで悪いヤツを演じるのは初めてなので、自分でもどこまで掘り下げられるかわかりませんが、つくりがいがあるなと思って。しかも演出は、これまでに3回やらせていただいた舞台『罠』(2009年、2010年、2017年)でご一緒した(深作)健太さん。同じ熱量で役者に寄り添って演出してくださるので、とても信頼しています。誰の中にも闇の部分はあると思うんですが、今回は自分の中にあるそういう部分を最大限引っ張り出して、また違う顔を見せられたらなと。稽古が始まったら、顔つきが変わってくるような気がしています」

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