インタビュー・レポート

映画『鈴木家の嘘』で母親役を演じた原 日出子さんが語る、母親とは?

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ドラマなどから受ける、穏やかで優しく朗らかな印象。実際にお会いしても、印象そのままで笑顔がとても温かかった原 日出子さん。

監督にとって大切なデビュー作で声をかけてもらってうれしかった

嘘をつく。そう聞いて、あまりいい印象はないかもしれません。でもそれが、悲しみを乗り越えるための優しい嘘だったら……。映画『鈴木家の嘘』で描かれる鈴木家の長男・浩一はある日突然この世を去り、母・悠子はショックのあまり記憶を失い、そんな母のために父・幸男と長女・富美は嘘をつきます。浩一は叔父の手伝いをするためにアルゼンチンに行った、と。

オファーがあった際、本作が野尻克己監督にとっての長編デビュー作と聞き、「監督にとって初めての作品というのは、すごく大切ですよね。その作品で声をかけていただいたことがうれしくて、やりたいと伝えました」というのは、母・悠子役を演じた原 日出子さん。ただし、その時点ではまだどんな作品なのかは知らなかったとか。

「台本を読んで、これは大変だと思って。お母さん役はわりと多いんですけれども、どちらかというとメインではなかったので、こんなにしっかり出るんだということにもびっくりでしたし、とても重要な役だったので、簡単にやるって言っちゃったけど本当に私で大丈夫なんだろうかって不安になるくらい、初稿なのに完成度が高くて面白かったことにも驚きました。でも、この役がちゃんと演じられたら、自分の代表作になるなと思ったので、すごくうれしかったです」

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