インタビュー・レポート

アンビバレントな魅力満載!? 田中哲司さんが演じる、どこか間抜けなパワハラ上司

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6月まで出演していた舞台でも横柄な人物を演じていた田中さんだが、普段はいたって穏やかで謙虚。

華やかなハリウッド映画界の陰に渦巻く欲望を、皮肉とブラックユーモアたっぷりに描いた映画『ザ・プロデューサー』(邦題)。本邦初上演となるその舞台版『サメと泳ぐ』に、田中哲司さんが出演します。演じるのは、ヒットメーカーである一方、傲慢な暴君としても知られるハリウッドの大物映画プロデューサー、バディ。さて、昇進をかけた熾烈な駆け引きの行方は……?

――今回演じるバディは、昨今話題にもなっているパワハラな上司だそうですね。

「かなり高圧的です。自分がのし上がるために部下をだましたり、色々なことをやる。でも、どこか間抜けな感じがするんです。焦っているから滑稽といえば滑稽で、特に終盤の展開が情けなくて面白い。そこがオファーを受けた決め手になりました。返事をした後になって、この台詞の量は半端じゃないと気がついて、今は僕自身が焦ってます(苦笑)」

――チラシの写真だけ見ると、かなりクールでスタイリッシュな印象を受けます。

「皆さん、カッコいい感じで写ってますからね。演出が千葉(哲也)さんなので、お芝居全体のタッチとしてはスタイリッシュなものになると思います。ただ、バディに関して言えば、傲慢でどこかしら間抜けで、決してカッコよくはない。ひとつには、僕がやるからそうなってしまうんでしょうね、きっと(笑)」

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