インタビュー・レポート

尾上右近さんが、本邦初上陸の翻訳劇で現代劇に初挑戦!

【連載】「今、この人に会いたい!」尾上右近さん ※サイン入りチェキプレゼント! 秘蔵フォトギャラリーあり

母方の祖父は鶴田浩二さん。知的で豊かな感性と発想を持った、頼もしき26歳だ。

歌舞伎俳優の尾上右近さんが日本初上演となるピューリッツアー賞受賞作『ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル~スプーン一杯の水、それは一歩を踏み出すための人生のレシピ~』に出演。現代劇に初挑戦します。2017年のスーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』では、怪我をした市川猿之助さんの降板を受け、残りの全公演で主演を勤めた右近さん。「初めてづくし」の舞台で、どんな姿を見せてくれるでしょう?

――スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』で大活躍だった右近さん。初の現代劇主演を前に、今どんな心境ですか?

「初めての現代劇に主演、しかも海外の作品ということで、非常にハードルが高いなあと感じつつ、その分ワクワクしています。現代劇に出てみたいと常日頃から思っていましたし、歌舞伎界という自分のことを子供の頃から知っている人達の中でずっと仕事をしてきた僕にとっては、長い稽古期間も、女優さんとの共演も、何もかもが新鮮です。大変ではありますけど、挑戦するなら、できるかどうかわからないことのほうが楽しいですから」

――頼もしいです。以前から、ハードルが高いほど燃えるタイプなのですか?

「そうですね。でも自覚したのは、高校を卒業して、俳優一本の生活になってからです。時間や気持ちには余裕ができたのに、だからといって上手くいくとは限らない。自分は追い込まれて弾けるタイプなんだなと気がつきました(笑)。今も、楽屋には支度が間に合うギリギリの時間に入って、勢いで出ていくほうが好きですね。そんな僕のお芝居をご覧になった方々が、元気になってくださることがいちばんの喜びです」

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