インタビュー・レポート

成田 凌さんが念願の舞台に!『パンドラの鐘』はすべてを出し切ることができる作品

COCOON PRODUCTION 2022
NINAGAWA MEMORIAL
『パンドラの鐘』

成田 凌さん

最初に演るべきと確信した演劇界が誇る超大作

NHK連続テレビ小説『わろてんか』と『おちょやん』をはじめ、ドラマや映画の話題作のいろんなキャラクターを通してその魅力を発信している成田 凌さん。

まずはこれまで出演してきた数々の作品で、“あの作品があったから今の自分がある”と思える作品があるかを伺った。

「2018年に公開された『ニワトリ★スター』は、僕にとって原点だと思える作品です。そこから“自分”が始まったという感覚があります。2022年の4月に第2弾となる『ニワトリ☆フェニックス』が公開されるのですが、昔ご一緒したかたたちともう一度仕事をさせていただくことができ、僕がこの4年間で何を手に入れてきたのかということについて考えました。すべてがプラスになっているわけではなく、技術で乗り越えようとしていたときがあったり……。そういうふるいにかけられるような機会となったことが、自分にとっていい経験だなと思いました」

2022年6月に上演される『パンドラの鐘』は、成田さんにとって舞台初出演となる作品だ。本作は野田秀樹さんの書き下ろしで蜷川幸雄さんと野田さんご自身が同時期に演出を手がけたことでも脚光を浴びた。

今回は杉原邦生さんの演出への期待も大きい。成田さんは舞台初出演に、どのような思いを抱いているのか。

「舞台への出演は僕が俳優という仕事を始めたときからの念願でした。自分にとっては何もかもまっさらな状態で、本当に勉強するのみです。毎日が勉強で、それがとても楽しみです。最初に演るべきだと思えるような“こういう作品を待っていた!”という感じですね。まだ稽古も始まっていませんが、開幕するとおそらく毎日が大変だと思うので、体力をつけるために、ごはんをいっぱい食べています(笑)」

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