フィギュアスケート

羽生結弦選手、祝・国民栄誉賞受賞&アイスショーで4回転ジャンプも披露

【連載】フィギュアスケート愛(eye)
フィギュアスケート愛(eye)とは……本誌『家庭画報』の「フィギュアスケート」特集を担当する、フリー編集者・ライターの小松庸子さんが独自の視点で取材の舞台裏や選手のトピックスなどを綴ります。

ファンタジー・オン・アイス幕張公演の初日、オープニングからいきなりトリプルアクセルを決めた羽生結弦選手に、会場は大興奮! 写真/西村尚己/アフロスポーツ

羽生結弦選手、祝・国民栄誉賞受賞&
アイスショーで4回転ジャンプを披露!

皆さますでにご存じと思いますが、羽生結弦選手に国民栄誉賞が授与されることが決定しましたね!

2014年に行われたソチ冬季五輪に続き、2018年2月の平昌冬季五輪において、男子フィギュアスケートでは66年ぶりの記録となる2連覇を達成。

「厳しい修練と努力の積み重ねにより、世界の歴史に残る快挙を成した」というのが政府発表の授与理由ですが、怪我を抱えながらも、強い精神力で高難度のプログラムを滑りきった羽生選手の演技は、確かに多くの観客に夢と希望、感動を与えてくれました。

五輪金メダリストとしては、柔道の山下泰裕さん、女子マラソンの高橋尚子さん、レスリングの吉田沙保里さん、伊調 馨さんに続き5人目。スケート界では初であり、23歳という年齢は最年少での受賞になります。

表彰式は7月2日の予定。

授与決定を受けて羽生選手は「この賞が被災地やスケート界にとって、明るい光になることを願っております」とコメントを出しました。

仙台のスケートリンクで練習中に東日本大震災に見舞われ、自身もご家族も被災者である羽生選手が、いつも被災地に心を寄せているのは多くの人々の知るところです。

さまざまな人生経験を積まれていらした方に授与されるイメージのある国民栄誉賞ですが、アスリートとしての偉業達成だけではなく、被災地や被災者の方々に対して、真摯な活動を継続していることももしかしたら受賞の一因なのかもしれませんね。

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