インタビュー・レポート

“法廷もの”の傑作『十二人の怒れる男』に溝端淳平さんが出演

【今、この人に会いたい!】溝端淳平さん ※秘蔵フォトギャラリーあり

溝端淳平
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」では、歴代受賞者で最多となる40社の芸能事務所からオファーを受けた。

1954年の米国のテレビドラマを、脚本家自ら戯曲化した『十二人の怒れる男』。ヘンリー・フォンダ主演の映画版でも知られるこの名作に、溝端淳平さんが出演します。演じるのは、父親殺しの罪に問われている少年を評議する12人の陪審員のうちの一人。証拠や証言は少年に不利なものが多く、陪審員たちは早々に全員一致で有罪を評決すると思われたが……というストーリーです。作品への思いなどを伺いました。

――“法廷もの”の傑作といわれる本作品。以前からご存じでしたか?

「はい。だいぶ前に1度、映画を観たことがありました。今回のお話をいただいて、すぐに観直したんですが、改めて時代を選ばない作品だなと感じました。60年以上前に作られた白黒映画なのに、今観ても全然飽きないどころか、ストーリーにぐいぐい引き込まれる。だからこそ不朽の名作といわれているんだろうなと」

――溝端さんが演じるのは、スマートなルックスの陪審員12番。調子のいい広告マンで、裁判にあまり真剣に取り組む気がなく……という役柄です。

「人の命がかかっている状況で、1人だけ優柔不断で軽いっていうのは、キャラクターとしては面白いなと思っています。僕自身、舞台ではこのところ真面目で真摯な役柄が多かったので、軽妙な感じの役は久しぶり。やりがいを感じますし、それぞれに個性的な12人のなかでしっかり役割を果たしたいです」

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