インタビュー・レポート

新作ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』で、中川晃教さんがルネサンス期の英雄に!

【今、この人に会いたい!】中川晃教さん ※秘蔵フォトギャラリーあり

中川晃教

抜群の歌唱力と表現力を持つ中川さん。ミュージカル『フランケンシュタイン』でも圧倒的な存在感を放った。

中川晃教さんが、明治座のオーケストラピットを初めて使って上演されるミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』で、主演を務めます。原作は惣領冬実さんの歴史大河コミック。演じるのは15世紀のイタリアで活躍した軍人であり政治家チェーザレ・ボルジアです。新作への意気込みなどを伺いました!

――明治座のオーケストラピットを、創業以来初めて使って上演する本作品。明治座にオケピがあること自体、知りませんでした。

「僕もです(笑)。これまで明治座さんでやらせていただいた音楽ものは、ステージ上でバンドが演奏するスタイルだったので、お話をいただいたときは、オケピットがあったんだ!と驚きました。明治座さんは、時代とともに形を変えながら幅広いジャンルのエンターテインメントを届けてきた由緒ある劇場。これだけミュージカルが盛り上がっている今こそ、渾身のオリジナルミュージカルをつくろうという思いから声をかけていただいただけに、僕もこの作品に携わることには特別な思いがあります」

――かなり前から打診されていたのですか?

「作品案が具体的に浮上したのは2~3年前だったと思いますが、本格的なミュージカルをつくりたい、明治座で何かやりましょうというお話は、もっと前から伺っていました。明治座さんは立地やキャパシティも含めて、とても魅力のある劇場。ソフトの面でも、歌手の方々の座長公演をたくさん上演されていて、僕も由紀さおりさんの座長公演にゲスト出演させていただいたことがあるんですが、そういった座長公演も、考えてみたらオリジナル作品なんですよね。そういう意味では、このミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』は、オリジナルをつくり続けてきた明治座さんの一つの結晶でもあるのかなと感じています」

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