インタビュー・レポート

三浦祐太朗さんならではのハイブリッドアルバム『Blooming Hearts』をリリース


2014年から、FM NACK5『キラメキ ミュージックスター「キラスタ」』で、水・木曜日のパーソナリティを務めている。

――2014年と2018年に徳兵衛役のカンテ(歌)として出演された舞台『FLAMENCO 曽根崎心中』も素晴らしかったです。独特の憂いを帯びた声が見事にハマっていました。

「嬉しいです。阿木燿子さん(プロデュース・作詞)と宇崎竜童さん(音楽監督・作曲)には本当に感謝しています。お二人が“憂いがあるいい声だ”と褒めてくださったことが、自信にもつながったので。僕自身は自分の声を、今っぽくないと思っていたんです。今の男性ボーカルには、女性くらいキーが高かったり、中性的な声で歌う人が多いじゃないですか。自分はそういうタイプでもないので、ちょっと前時代的なのかなと。でも、お二人がそうやって褒めてくださったことで、そこは大事にしていい部分なんだなと思えるようになりました」

――こんなふうに年をとっていきたいなという理想像があったら教えてください。

「それはやっぱり、うちの両親ですね。喧嘩をしたことがないとか、今もデートで映画に行くとか、よく言われていますけど、あれは本当なんです。喧嘩しているところを見たことがない。人間だから感情的にぶつかることもあるとは思うんですが、お互いに大人でリスペクトし合っているから喧嘩にならないんでしょうね。奇跡的と思えるほど仲がいい理想の夫婦なのでプレッシャーもあるんですが(笑)、いつか僕もそういう相手を見つけて、いい家庭を築けたらなと思います」

――来年はどんな年にしたいですか?

「まだ47都道府県ツアーの途中ではあるんですが、来年も全国で生の歌を届けたい気持ちが大きいので、引き続きライブをたくさんできたらと思っています。そのためにも健康で過ごしたいですね。ちょっとでもコンディションが落ちてくると、とても焦って緊張することをツアーで痛感したので、極力そうならないように健康に気を遣うようになりました。来年も健康で、一人でも多くの方に生で歌を聴いてもらえたら。『Blooming Hearts』をぜひ聴いていただいて、ライブにも遊びに来ていただけたら嬉しいです!」

三浦祐太朗/Yutaro Miura

シンガーソングライター

1984年、東京都出身。2008年にバンド「Peaky SALT」のボーカルとしてメジャーデビュー。2010年にバンド活動を休止し、翌年よりソロプロジェクトを始動。2012年に舞台『旅立ち〜足寄より』で主演の松山千春役に選ばれ、同年8月1日に三浦祐太朗として1st Single「旅立ち」でソロデビュー。楽曲制作、ライブなどを精力的に展開している。

三浦祐太朗ニューアルバム『Blooming Hearts』

2019年10月2日より発売 品番/TYCT-60146 価格/2750円(税込み)

https://www.universal-music.co.jp/miura_yutaro/products/tyct-60146/

 

『三浦祐太朗Live Tour“47 MELODIES”』 10月半ば以降のスケジュール

10月19日/兵庫・ライクスホール 26日/神奈川・横須賀市文化会館 大ホール 27日/奈良・かしはら万葉ホール 11月2日/埼玉・上尾市文化センター 10日/青森・青森市民ホール(リンクモア平安閣市民ホール) 16日/群馬・甘楽町文化会館 24日/茨城・つくばノバホール 30日/愛媛・松前総合文化センター 12月1日/徳島・阿波市交流防災拠点施設 アエルワホール 7日/和歌山・紀の川市 粉川ふるさとセンター 14日/東京・マイナビBLITZ赤坂

http://www.yutaro-miura.com/

ジャケット/トルネードマート(スピックインターナショナル 電話03-3794-9700 シャツ/RATTLE TRAP(ラルトラップ 電話03-5428-0372) その他(スタイリスト私物)

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取材・構成・文/岡﨑 香 撮影/西村彩子< SELF:PSY’S >

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