インタビュー・レポート

前田敦子さんが初めての母親役と関西弁に挑戦した映画『葬式の名人』

面白くて不思議な脚本がどんな映像になるのか、楽しみだった

息子・あきお(阿比留照太)と2人で暮らす雪子のもとに届いた、茨木高校時代の同級生・吉田 創(白洲 迅)の訃報。旧友たちが集まる中、野球部で吉田とバッテリーを組んでいた豊川大輔(高良健吾)は、吉田を母校へ連れて行ってやりたいと言い出します。やがて夜になり、吉田を笑顔で送るべく野球部の部室で宴会が開かれますが……。

出演のオファーがあったときに脚本を読んで、「面白くて、どんなふうに映像になるんだろうという楽しみがありました」と言う前田さん。同時に、「不思議な脚本だなと思いました」とも。

「ファンタジーなのに、登場人物がちゃんと人間らしく存在していて。どこからが現実で……というのは、演じていても、でき上がってからもわからなかったんですけど、それがすごく心地いいなと思ったんです。“こうですよ”っていうものを見せていないのに、わかりやすいというか。豊川を高良さんで想像しながら読んでみても、すごく面白くて。今回の高良さんが私、すごく好きなんです。かわいいですよね(笑)。純粋で。新しい高良さんだなと思いました」

高良さんには、引っ張ってももらったそうで、「助けていただいたなと思います」と話す前田さんでした。


高良さんは「いろいろ考えて、考えて考えて、それをみんなに投げてくれるし、引っ張ってもくれる、頼り甲斐のある方」と前田さん。

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