インタビュー・レポート

『ロミオ&ジュリエット』で古川雄大さんが3度目のロミオ役に挑む

ロミオの人柄を表現するときに言葉に頼らなかったのと、歌も同様。歌詞を頭で理解するよりも先に歌声が直接感情に訴えかけてくる。

“ロミジュリ”は、離れたくない安心できる場所

ミュージカルを観たことがない人に本作を「観てもらいたいって、すごく思います」と古川さんは言います。なぜなら、「ミュージカルの導入にはぴったりだと思うから」で、「とにかく観にきてください。1回、観てほしい」と懇願。その裏には、「この作品が僕はすごく好きで、曲も好きで」という古川さんの作品への思いもあります。

「2013年に初めて出演したときは、主役をやらせていただいていましたけど、(同じロミオ役を演じる)城田(優)さんが前を走ってくれていたので、座長という感じはあまりなかったんです。でも、2017年からは大野さんと僕で先頭を走っていく中で、作品も環境もより好きになって。今回3回目にして、離れたくないと思うほど安心できる場所になっています。ミュージカルを始めた頃にやらせていただいた初演から今自分が目標としているトート役に決まってからの今年の再演まで、その段階を一つの作品で経られたんですよね。でも、ロミオは18歳だし、年齢的なこともあるので今年で最後かなと思って演じているんですけど、そうなるとすごく寂しさを感じます」

 




 

今月の見切れ

最初はたまたま。でも今は、あえて。それが個性になりつつある古川さんの自撮り見切れ写真。「写したいものをメイン で撮る。だから、写したいものはこっちですよ、自分じゃないですよ」ということだそうで。さて今月、写したかったものは……?

「意外とたくさん家に筋トレグッズがあるんです。筋トレは、やるときは2日に1回のペース。基本的には舞台の稽古期間中に稽古場でやることが多いんですけど、家でやったりジムに行ったりもします。家にある筋トレグッズの中で一番ハードなのが、この10kgのダンベルで。筋トレは大変ですけど、しっかり体を作るためにパンプアップさせて頑張ってます」

 




 

古川雄大/Yuta Furukawa

俳優・歌手

1987年7月9日生まれ、長野県出身。2007年に俳優デビュー。舞台を中心に映像作品や音楽シーンでも活躍。近年の主な出演作に、ミュージカル『モーツァルト!』、『黒執事』、『マリー・アントワネット』、ドラマ『下町ロケット』など。第9回岩谷時子賞奨励賞受賞。現在、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』に出演中。6月からはミュージカル『エリザベート』にトート役で出演する。

古川雄大公式サイト/http://www.ken-on.co.jp/furukawa/

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ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』

3月30日(土)〜4月14日(日)/梅田芸術劇場メインホール
S席1万3000円、A席9000円、B席5000円
問い合わせ/梅田芸術劇場 電話06-6377-3800(10時〜18時)
※東京公演、愛知公演は終了

原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎
出演:古川雄大/大野拓朗(ダブルキャスト)、葵 わかな/木下晴香/生田絵梨花(トリプルキャスト)、三浦涼介/木村達成(ダブルキャスト)、平間壮一/黒羽麻璃央(ダブルキャスト)、渡辺大輔/廣瀬友祐(ダブルキャスト)、春野寿美礼、シルビア・グラブ、岸 祐二、宮川 浩、秋園美緒、姜 暢雄、石井一孝、岡 幸二郎、大貫勇輔/宮尾俊太郎(ダブルキャスト)ほか

公式サイト/http://romeo-juliette.com

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