インタビュー・レポート

あの名画が原作の音楽劇『ライムライト』に、矢崎 広さんが出演


落ち着きのあるいい声で、声優、CMナレーションでも活躍している。

――矢崎さんが演じる作曲家ネヴィルは、自殺を図ってカルヴェロに助けられ、その懸命な支えのお陰で舞台に復帰するバレリーナのテリーに、思いを寄せる青年。役柄としては、カルヴェロの恋のライバルになりますね。

「頑張ります(笑)。初演に臨んだ皆さんの思いを壊さないというのを大前提として、せっかく新しく入らせていただく以上は、僕らしさも出していきたいですし、パワーアップできるところがあれば取り組んでいきたいです。芝居がメインになった音楽劇ではあるんですが、テーマ曲(アカデミー作曲賞を受賞した『エターナリー』)をカルヴェロとテリーとネヴィルの3人で歌うシーンがあるので、歌も頑張らなくてはと思っています」

――いちばん楽しみにしていることは何でしょう?

「石丸さんとお芝居で絡めることですね。ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』でもご一緒させていただいたんですが、とても勉強になりました。石丸さんと一緒に舞台上にいる時の安心感たら、ないんですよ。何か起きても、絶対に何とかしてくれるだろう、だったら自分ももっと頑張ろう、今まで以上のものを出そう、という気にさせてくれるんです。たぶんこれは、一緒に舞台に立ったことがある人にしかわからないと思います。あの安心感のもとで名作に挑めることが、今はとても楽しみです」

――舞台を軸に活動されている矢崎さん。昨年は6本の舞台に出演と、ご活躍ですね。

「ありがとうございます。でも去年は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の公演期間が長かったので、出演本数としては、そんなに多くないほうです。朗読劇やゲストで出演するものも含めて、年に13本の舞台をやらせてもらったことがあるので、それに比べたら、じっくり取り組めたと思います」

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