インタビュー・レポート

映画『二階堂家物語』が公開に。主演の加藤雅也さんが語るその魅力とは?


出演映画『ココロ、オドル ~満月荘がつなげる3つのストーリー~』が、2月2日より沖縄県那覇市桜坂劇場にて公開。

――そんな奈良で代々続く名家の長男、というのが今回の役どころ。母親には、再婚して跡継ぎをつくることを期待され、自分では娘が婿養子を取ってくれればと期待している種苗会社の経営者を、とてもナチュラルに演じていらっしゃいます。

「特別なことは何もしていないんですよ。奥さんはどんな人だったのかとか、子どもが亡くなった後、この人はどういうふうに苦しんで、どんな話し合いがあって奥さんと別れたのかとか、きっと若い頃は東京で仕事をしていて、そこで奥さんと出会ったんだろうなとか、家業を継ぐために帰京したんだろうなとか……いつものように、実際には描かれていないそういう部分はしっかり埋めて臨みました」

――ご自身では、家を継ぐこと、家名を継ぐことをどう考えていらっしゃいますか?

「やっぱり個々の家や年代によっても、考え方は違うでしょうね。僕自身には娘しかいないので、加藤の家名を継ぐ人はいないわけですけど、婿養子を取れなんてことは思わない。ただ、どんな人も必ず親から生まれたわけで、親と自分との問題は、誰にでも多かれ少なかれあるもの。たとえば、誰が親の面倒を見るのかとか、誰が家を建て直すか……とかね。なので、この映画では旧家が舞台になっているけれども、意外と身近なテーマではあると思いますね」

――そんな加藤さんの今後の展望を教えてください。

「ただもう俳優として、やり続けるだけですよ。新しいことにもどんどんチャレンジして、劣化した頑固ジジイになってしまわないようにしたいと思っています。今年はこの『二階堂家物語』以外に、映画の公開が4本控えているんです。俳優生活30周年にふさわしい年になりそうです」

 

加藤雅也/Masaya Kato

俳優

1963年、奈良県出身。横浜国立大学在学中にスカウトされ、モデル活動を開始。男性ファッション誌などで活躍の後、俳優の道へ進み、1988年の初主演映画『マリリンに逢いたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。以後、映像作品を中心に活躍。1998年の『GODZILLA』でハリウッド映画初出演を果たす。出演映画『キングダム』が4月19日より全国公開の予定。

 

『二階堂物語』

監督/アイダ・パナハンデ(イラン) 脚本/アイダ・パナハンデ、アーサラン・アミリ エグゼクティブプロデューサー/河瀨直美 配給/HIGHBROW CINEMA
出演/加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、陽月 華、伊勢佳世、ネルソン・バビンコイ

© 2018“二階堂家物語” LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival

公式サイト/https://ldhpictures.co.jp/movie/nikaido-ke-monogatari/

2019年1月25日より、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開。

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