インタビュー・レポート

原田知世さん、充実の今が詰まった新作アルバムを発売

原田知世さん

「今できることを大切に、やっていけたらと思います」―原田知世

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、主人公の幼なじみの母・萩尾和子(はぎおわこ)を演じるなど、2018年、女優としても大活躍した原田知世さん。51歳となった11月28日に、4年半ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースした。

以前、「音楽には、女優の仕事とはまた違う、等身大の自分を表現できる楽しさがあります」と話していた原田さんの、まさに“今”が詰まったアルバムのタイトルは、奇しくも“青”が入った『L’Heure Bleue(ルールブルー)』。

よく晴れた日の夜明け前や日の入り後に訪れる、空が昼の青空とも夜空とも違う神秘的な青色に染まる時間帯を意味するフランス語だ。

「年々、時間が早く過ぎていくように感じるので、もっと瞬間、瞬間を丁寧に大事に生きたいという気持ちを、アルバムにも込めておきたいなと思っていました。そんなとき出合ったのが、Blue Moment(ブルーモーメント)、Blue Hours(ブルーアワーズ)という英単語です。

あの何ともいえない空の色に出合うと、とても幸せな気持ちになるし、どんどん変わる空の様子を見ていると、時の流れが目に見えて感じられて、この瞬間を忘れずにいたい、この景色を目に焼きつけようと思う。その感覚が、自分が思っていたことと重なりました。

同じことをフランス語ではL’Heure Bleueというと知って、響きが気に入ったのでタイトルにしました」

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