インタビュー・レポート

アンビバレントな魅力満載!? 田中哲司さんが演じる、どこか間抜けなパワハラ上司

ソフトないい声で、ドキュメンタリー番組やCMのナレーションも務める。出演映画『人魚の眠る家』が2018年11月16日より、『デイアンドナイト』が2019年1月26日より公開予定。

――メンタルが強いのか弱いのか、わかりません。

「たぶん、不器用で根は心配性なんだけれども、飽きっぽくもあるんですよ。だから上演期間が長い舞台に出る人を尊敬します。僕はたぶん、2か月公演があったら、その間に6回くらい飽きると思います。1回飽きて、“あ、でもこうやってみたら、ちょっと楽しいな”と自分なりに楽しみを見つけて、それにも飽きて……を6回くらい繰り返して、最後はもう無表情になっちゃいますね」

――俳優としての今後の展望は?

「展望は……何でしょうね。若い頃は今と全然違って、自分から“こういうのをやりたいです!”とアピールしたり、結構ガツガツしていたんですが、役者は作品をつくる駒のひとつだということが、段々わかってきたので。映画は監督のものだと思うし、舞台も演出家がOKだったらOKですからね。意見を言うのではなく、やって見せるのが役者で、なるべくいい駒でありたいなと今は思っています」

――では50代をどう過ごしたいですか?

「とにかく健康でいること。それくらいですかね。健康であれば、何でもできますから。さっきと言っていることが逆になりますけど、たとえ台詞はうろ覚えでも、健康で現場へ行けば何とかなるでしょ? いくら台詞が完璧に入っていても、お腹が痛かったりしたらダメですもんね」

田中哲司/Tetsushi Tanaka

俳優

1966年、三重県出身。長塚圭史、赤堀雅秋、野田秀樹、永井 愛など、幅広い演出家の舞台作品に出演。2015年に『RED』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。近年の主な出演作は、テレビドラマ『CRISIS公安機動調査隊特捜班』『緊急取調室』、映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『生きてるだけで、愛』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』、舞台『浮標』『同じ夢』『オレアナ』『ザ・空気』『ハングマン-HANGMEN-』 など。

『サメと泳ぐ』
9月1日~9日/世田谷パブリックシアター 全席指定/8800円 1階立見席/5800円 3階立見席/4800円 お問い合わせ/サンライズプロモーション東京 電話0570-00-3337 9月11日に仙台・電力ホール、9月14日~17日に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、9月20日・21日に福岡・ももちパレス、9月28日に愛媛・松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール、10月4日に広島・JMSアステールプラザ 大ホールでも上演。
脚本/マイケル・レスリー 原作/ジョージ・ホアン 演出/千葉哲也 翻訳/徐 賀世子 出演/田中哲司、田中 圭、野波麻帆、千葉哲也、石田佳央、伊藤公一、小山あずさ
https://www.ktv.jp/event/sharks/

田中哲司さんからサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント!

【応募方法】
サイン入りチェキの応募締め切りは2018年10月5日(金) 9時00分です。
下記応募フォームに、必要事項を入力してください。なお、ご応募は、お1人様1回限りとさせていただきます。
複数回のご応募は、無効とさせていただくことがございますのでご了承ください。
当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。編集部へのお問い合わせはご遠慮ください。
たくさんのご応募、お待ちしています!
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※サイン入りチェキのプレゼント応募は、申し込みを締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。

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