
大胆な唐草のアンティークきもので、富山県八尾の「桂樹舎」を訪れて。
和紙工房「桂樹舎」のカレンダー。1枚の絵に見えるように、図柄をコラージュ。少し大きめの額に入れて飾ると、まるで芹沢銈介さんの作品のように!
愛らしいモチーフは、小さなフレームに入れて柱のアクセントに。
浦島太郎や花咲か爺さんなどの民話シリーズは、特にお気に入り。自ら鋏を入れることもままならなかったため、建具師さんにお願いして襖にアレンジしていただきました。
自作のクッションカバー。手前はコートの表地と裏地をパッチワーク。衿のシルエットをそのまま生かしたら、思いのほか幾何学的なデザインに! 奥は夫のウール地の長襦袢です。男物はシックな色柄のものが多く、インテリアにもなじみます。