編集部より

後藤久美子さん、8年ぶりの登場は娘エレナさんと!

きものSalon編集長が語る最新号秘話 04

現在大好評発売中の家庭画報特選『きものSalon2018-19秋冬号』。その見どころや、企画・取材の舞台裏を、きものSalon編集長が語ります。

後藤久美子さんの娘のエレナさんが日本を拠点に活動を始めたと知り、是非とも母娘でご登場いただきたいとの願いが叶った日。ロケ場所の都合で、申し訳ないくらい早朝だったのにもかかわらず、完璧なまでにナチュラルな美しさで現れた後藤久美子さん!

8年前に南仏のアヴィニヨンのお城まで撮影隊が押しかけた時は、まだ小さな少女だったエレナさんはオリエンタルな美女として美しく成長され、おふたりそろってタクシーから降り立ったときの光景たるや、映画のワンシーンのようでした。

右が8年前にご出演いただいた号の表紙。

今回のテーマは、本誌の定番でもある「母娘のきもの」。後藤久美子さんと旧知の中である染色家の小倉淳史さんと相談して、母娘で受け継いでいけるような現代的な色合いの辻が花を表紙撮影用に用意しました。海外生活が長い久美子さんですが、子供たちの七五三には必ず一家できものを着て記念撮影するなど、日本の風習やしきたりを伝えることも忘れなかったようです。

掲載はできませんでしたがご主人のジャン・アレジ氏のきもの姿もなかなかのもの!(余談ですが個人的にF1観戦にはまっていた若き日、ホンダのドライバーだったハンサムなアレジ氏はアイドルでした)


当時パリ在住だったヘアメイクのEitaさんが一家全員の着付けを担当、そのご縁で今回の撮影のヘアメイクもEitaさんが担当してくださいました。エレナさんは七五三以来のきもの撮影ということで、最初は少し大変そうでしたが、稲垣ねん次郎(「ねん」は、糸へんに念)の真っ赤な小紋はドレスに通じるものを感じたのか、最後にはしっくりと着こなすようになっていました。日本での活動はまだ始まったばかりとはいえ、流暢な日本語、勘のよさ、そして何よりお嬢様らしい品格は別格といえましょう。

最後の見開きは、海外の社交場で着る雰囲気で構成したかったので、摩天楼をイメージした織りのきものを大急ぎで製作してもらい、久美子さんに着ていただくと、まさしくモダンなソワレに。エレナさん曰く“しつけの厳しいママ”として3人の子育てをしっかりされながら、なおいっそう美しい後藤久美子さん。やはり永遠のマドンナでした。

(きものSalon編集長 古谷尚子)

『きものSalon 2018-19秋冬号』

〔主な内容〕
後藤久美子さんと、娘エレナ・アレジ・後藤さんが着る「母娘のきもの」
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