
家庭画報8月号「三浦璃来+木原龍一が着こなす 夏のゆかた遊び」より、三浦さんと木原さんがまとっていたゆかたの解説をお届けします。
本誌をご覧になって、「ゆかたをもっとじっくり見たい!」と思った方へ。本誌では隠れてしまった柄や質感もわかる特別カットとともに、粋で美しい個性派ゆかたの世界をお楽しみください。
〈173ページ 三浦さん着用〉軽やかな紫陽花模様のゆかた
着ると袖や裾が透ける涼やかな綿絽(めんろ)生地。黄色い紫陽花と、緑のグラデーションで葉が鮮やかに描かれています。名古屋帯や唐組(からくみ)の帯締めと合わせて、気軽に出かけられる一揃いに。ゆかた6万8200円(反物価格)/きもの百科イトカワ
柄部分に染料を注いで染める技法「注染(ちゅうせん)」。明治時代に生まれたこのゆかた特有の染織技法で、アルファベットをゆかた地全体にちりばめています。1894年創業の老舗の遊び心です。ゆかた5万5000円(反物価格)/三勝
紺のコーマ地に染め抜かれた雀たち。寒さに羽を膨らませる「ふくら雀」は日本古来の吉祥文様で、豊かさの象徴として、季節を問わず好まれる柄です。ゆかた5万6100円(反物価格)/銀座もとじ 和染 撮影/浅井佳代子(人物) 本誌・伏見早織(ゆかた) ヘア&メイク/重見幸江〈gem〉 着付け/高橋恵子 コーディネート/相澤慶子