“工芸のまち”と呼ばれるほど手しごとが盛んな長野県・松本で明治39(1906)年に開館した松本市立博物館では、信州各地で活躍する現代作家たちとその作品を紹介する展覧会を開催中。
松本紬(信州紬)の染織作家・武井豊子氏の作品。「千と勢」。
作家による作品と合わせて博物館収蔵品や作家の原点といえるものを共に紹介することで、作家たちの想い、工芸の源に迫ります。
松本紬(信州紬)の染織作家・武井豊子氏の作品。「万葉の庭」
2025年6月9日(月)まで、一般1000円(※常設展とのセット券あり)。
(問)
松本市立博物館
電話:0263-32-0133