2026年2月3日まで日本橋三越で開催中の「MITSUKOSHI design week -design pulse tokyo」で、英国インテリアデザイン界の巨匠デービッド・ヒックスがホテルオークラ神戸のためにデザインしたダイニングチェアが2月14日より展示、販売されます。
このダイニングチェアは、ホテルオークラ神戸のフランス料理店「レストラン エメラルド」(2023年閉店)で長年愛用されてきました。デザインを手掛けたデービッド・ヒックス(1929-1998)は、20世紀後半のデザイン界に大きな影響もたらした英国の巨匠で、鮮やかな色彩と幾何学的パターンを特徴とする革新的なスタイルで知られています。
再生を担うのは、1872年創業の神戸の老舗洋家具店「永田良介商店」。同社は明治時代に西洋のデザインと日本の伝統的な木工技術が融合して生まれた洋家具を、創業以来150年以上にわたって、デザインから製造まで一貫して手掛けています。

今回のプロジェクトは、神戸の国際都市としての歴史とホスピタリティ文化を象徴するホテルオークラ神戸の椅子を未来に継承したいという強い使命感から始動したもので、単なる復元を超えて現代の生活スタイルに適応した「新たな価値を持った家具」として蘇らせることを目指しています。
「MITSUKOSHI design week -design pulse tokyo」は、日本橋三越本店を主要拠点に日本のモダニズムの精神と美意識を現代の技術、素材、価値観で再解釈し、新たな暮らしの形を提案する街を巻き込んだ回遊型イベントです。
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お問い合わせ日本橋三越本店5階 家具/イベントスペース
MITSUKOSHI design week -design pulse tokyo
永田良介商店POP UP STORE
2026年1月14日(水)~2月3日(火)まで
https://r-nagata.co.jp/