「LVMH メティエ ダール ジャパン」が目指す日本の伝統産業の継承と発展
2015年発足以来、グローバルなネットワークを駆使し、伝統産業とラグジュアリーメゾンを繫ぐ“架け橋”として新たなものづくりを推進する「LVMH メティエ ダール」。
2022年に設立した日本支部は、西陣織の老舗「HOSOO」や岡山デニムの「クロキ」など、日本各地の工房や職人とパートナーシップを結び、その卓越した技と素材を世界に発信しています。
2024年、パリのショールーム「La Main」にて展覧会を開催。左・「HOSOO」の現代的な茶室を展示。右・「中川木工芸 比良工房」の金魚鉢。
「工芸から工業まで幅広い分野において、日本が培ってきた細部までこだわり抜くクラフツマンシップと唯一無二の素材をラグジュアリー産業のニーズとマッチさせた形で世界に広げていきたいです。日本の職人には新しいことへの挑戦に意欲的な方が多くいて、私たちがむしろ彼らから刺激を受けています」と語るディレクターの盛岡さん。
海外のアイディアと結びつき、変革し続ける、日本の伝統産業の未来に注目です。
盛岡笑奈さん(もりおか・えみな):LVMH メティエダール ジャパン ディレクター。2022年より「LVMH メティエ ダール」の日本支部を設立とともにディレクターに就任。全国各地で日本の優れたものづくりを発掘し、職人に対する持続性のある事業の開拓、展開を志している。
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