EDITOR’S REPORT 編集部員が街に溢れる情報の中から読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
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柴田慶信商店 神楽坂店
樹齢150年以上の美しい柾目の天然杉がご飯の水分を程よく吸収するその性質ゆえ、おひつやお弁当箱に欠かせない秋田県の伝統的工芸品「大館曲げわっぱ」。
白木和せいろ6寸(本体:直径18×高さ9センチ、2万5300円)。
なかでも洗練されたデザインと豊富な種類、使い勝手のよさで注目を集める「柴田慶信商店」の路面店が東京・神楽坂にオープンしました。
店内では不定期に曲げわっぱ製作体験が行われる。
定番で人気の形や新しいデザインのお弁当箱が入り口近くにずらりと並び、ゆったりと手に取って選ぶことができます。
曲げわっぱに漆を塗った「源平」シリーズの丸弁当箱5寸(本体:直径15×高さ6.5センチ)。緑、赤各3万800円、拭き漆2万9700円。
奥には昨年発表された「源平」シリーズが常時展示。生漆や黒漆のほか、赤や緑といった色漆を何度も塗り重ねた表情豊かなお弁当箱やトレイ、カップは、使い込むほど明度と彩度が増していきます。
樹齢250年以上の白木天然秋田杉で作られたシャンパンクーラー小(直径18×高さ23センチ、11万円)と白木飯器6寸(本体:直径18×高さ10センチ、6万6000円)。
柴田慶信さんは1966年の創業以来、北欧の木工作家と交流を深めながら、デザインの洗練化をはかり、現代の暮らしに合った作品を生み出してきました。
創業者柴田慶信さん。
昨年はその功労が称えられ「瑞宝単光章」を受章。伝統的工芸品を次世代に引き継ぐべく、今日も試行錯誤しています。
神楽坂路面店の外観。この春、大阪の阪急うめだ本店内にも新店舗がオープン。
柴田慶信商店 神楽坂店
東京都新宿区神楽坂6‒26‒6
TEL:03(6265)0047
(営)11時~18時
火曜定休
阪急うめだ本店
大阪市北区角田町8‒7 阪急百貨店うめだ本店7階
TEL:06(6361)1381
(営)10時~20時