暮らしのヒント

畳んで洗うのが新常識!セーターを傷めずに自宅でクリーニング

時折見舞われる花冷えに、今だセーターやストール類が手放せないという方も多いのではないでしょうか。

「衣替えは、遅くても春の大型連休が終わるまでにしましょう」と語るのは、ライオンで「お洗濯マイスター」として活躍する大貫和泉さん。

その理由は、「衣類を食べる虫は、春の大型連休を過ぎると成虫になり、出しっぱなしの衣類に卵を産み落とす可能性があるからです。そうなる前に、洗濯を済ませて防虫剤を入れて収納することが大切です」。

そこで、今回はセーターとストールのお洗濯のコツを教えていただきました。

1.最初に「洗えるか」「洗えないか」をチェック
2.ニットの風合いを損なわないセーターの手洗い方法
3.自宅で洗えるウールストールの手洗い方法

セーター

今回自宅洗いするのは、中綿入りの襟のデザインが特徴的なローゲージのセーター。ざっくりとした編み目の風合いを損なわず、きれいに洗い上げる秘訣を大貫さんが伝授します。

1.洗う前に洗濯表示をチェック

洗濯表示に、図1または図2のように水洗いできるマークがあることを確認しましょう。

桶に手のマーク(図1)が入っている場合は手洗い、それ以外なら洗濯機もOK。 桶の下に横棒がついたマーク(図2)は、洗濯時の強さを示し、1本が「弱い」、2本が「非常に弱い」という意味です。

横棒2本の場合は、洗濯機の「弱水流コース」または「手洗いコース」などの優しいコースで洗いましょう。 1本の場合でも、お気に入りの衣類やデリケート衣類なら、優しいコースで洗うことをおすすめします。

図1

図2

2016年12月に洗濯表示が改定されました。基本的には、桶マークに×印がなければ家庭で水洗いできます。ライオンでは、改定された41種類の洗濯表示が一目でわかるアプリ を制作。 従来の絵表示を含め、新しくなった洗濯表示をすべてチェックでき、洋服に適した洗濯方法が手軽に確認できます。

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