暮らしのヒント

風水から見る「富士山」。風水師・御堂龍児さんに聞いた、山の形の意味

富士を愛でる

「富士山の姿は、誰が見ても心が落ち着き、何か得をしたような気持ちにさせてくれる」御堂龍児さん(風水師)

なだらかに広がる山裾と、中腹部から山頂にかけての急勾配。大地にしっかりと根を下ろしながら天とつながるかのように伸びる山容は、いつ見ても美しく、神秘の力を感じさせます。

風水師の御堂龍児さんいわく、「風水的に、山の形にはそれぞれ意味があり、富士山の場合、さまざまな生き物たちを宿すなだらかな裾野は『土星』という形になり、安定や豊穣を意味します。

また、山の中腹部から頂上にかけて先を尖らせながら上へ上へと伸びていく形は『木星』で、発展や完熟を意味します。同時にこの形は、まわりとの協調を大切にしながら独自の個性を伸ばして発展していくという、日本人の国民性をも象徴しています」。

閉塞感から抜け出し、大きく伸びていきたい2022年―。そのためには、足もとをしっかりと固めておくことがまず大切。富士山は、私たちにそんな本質を教えてくれているのです。

撮影/御堂龍児

『家庭画報』2022年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

6月号 4月30日発売

絶景の開運スポットへ

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading