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お位牌のほかに、必要な仏具にはどんなものがありますか? 【仏壇・仏具・仏事の基本6】

今様の仏壇・仏具・仏事の基本 第6回(全8回) 生活スタイルの変化とともに新しい仏壇のイメージが求められている今、故人を供養するという意味を正しく知ることが大切です。ここでは今春、東京・広尾に誕生した都市型納骨堂「南麻布 了聞(りょうもん)」の僧侶、福井威人上人に詳しく教えていただきました。前回の記事はこちら>>

お位牌のほかに、必要な仏具にはどんなものがありますか?

香炉、燭台、花入れは、基本的な道具です。ぜひご用意ください。

お香は身を清めて心を鎮め、美しいお花は供養の心を表します。そして、蠟燭の火は仏様の智慧の光でもあります。

これらを一つずつ揃える場合を「三具足(みつぐそく)」、燭台と花入れを一対ずつ揃える場合を「五具足(ごぐそく)」と呼びます。

『仏壇のスペースに無理なく収まる設いを選んでください。加えて、ご飯や茶湯を備える仏飯器・茶湯器、供物を載せる高坏、線香立てやマッチ消し、木魚やおりんなども揃えるとよいでしょう。

瑞華院(ずいけいん) 福井威人上人

瑞華院 福井威人上人

東京・南麻布にある浄土宗の寺院、瑞華院僧侶。同寺院が運営する全室個室の都市型納骨堂「南麻布 了聞」では、館内の本堂(写真上)において朝夕のお勤めや日中の追善供養などを行う。「多くのかたが足を運んでいただける街に開かれた納骨堂でありたいとの思いから、『南麻布 了聞』では宗教・宗派を問わずに法要・供養を行っています」と福井上人。

南麻布 了聞

広尾駅から徒歩約3分という至便な立地と本物志向の空間が注目を集めている。

撮影/本誌・西山 航 取材・文/冨部志保子

『家庭画報』2021年10月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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