【2021年下半期】鏡リュウジさんが占ういて座（射手座）の運勢

【射手座（11/23〜12/21）】
持ち前の明るさで、未来に希望を抱き前進を

やる気が推進力に。周囲へは気配りを

人生を肯定し、ポジティブ思考で生きていくのが射手座の真骨頂。新しい経験をすることに貪欲で、空に向かって弧を描く矢のように、いつも遠い未来を見つめる冒険者です。


「旅」は射手座にとって重要なキーワード。心の自由、移動の自由こそがのびのびと生きるために欠かせない要素となっています。

今は移動を慎むべきご時世ではありますが、そんなときにあっても心の中だけは誰にも縛られずにいようとするのが射手座なのです。

そんな射手座の2021年下半期の運気は、好奇心によって導かれるでしょう。夏は野心的になり、夢中になって仕事や社会活動に取り組みそう。

トップになりたいという思いだけでなく、世の中の役に立つ存在として認められたいという思いも強まるようです。ぜひ社会貢献を。

本気になればなるほど忙しさが増すことになってしまいますが、適度な息抜きでパワー回復。思いを途切れさせることなくこの下半期を駆け抜けていくことができそうです。

ただ、自分自身に厳しくなるため、知らず知らずに周囲へも同じレベルを求めてしまうかもしれません。

いつも以上に支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れず、困っている人を助ける姿勢が人望の獲得につながります。考えすぎず誰に対しても親切に接すると吉。

高い向上心と人脈が開運の鍵に

7月は集中力が高まり、何事にも大きな成果を出せるときです。勝負をかけたいことがあれば、この時期に取り組むと好結果が得られるでしょう。

7月下旬から8月、9月にかけては仕事運がピークに。忙しい日々が長く続きますから、一日の終わりには頭をからっぽにし、心身の調子を整えるといいでしょう。地域活動への参加もよさそうです。

10月は人間関係がツキをもたらします。広く浅くでも知り合いを増やすと運気が高まります。外出時はマスク越しでも笑顔で。雰囲気が伝わり好印象を与えます。

11月はやや運気ダウン。心が繊細になり、悲しいニュースに傷つくことも。つらい記事などは避けて。

12月は心機一転。新しいことに挑戦し、幸運をつかみましょう。