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長年の理想が形に。ルボンボン優子さん、バラが咲くテラス&遊び心ある花あしらい

ルボンボン優子さん、新しくしつらえたテラスで“ガーデンリビング”の愉しみ 第1回(全3回) 心から好きなもの、大切にしたいことは何かを丁寧に考えて、自分や家族にとって居心地のよい空間を少しずつ作ってきたというルボンボン優子さん。テラスをリノベーションして、長年思い描いていた理想をまた一つ形にしました。バラが咲く“ガーデンリビング”での小さな集いを拝見します。

“ガーデンリビング”の愉しみ
外の風が心地よい季節はテラスを集いの場に。アイアンのアーチに這わせたモッコウバラの下にテーブルを置き、花々に包まれているような席からの景色を楽しむ。盛夏には茂った葉が丁度よい日除けになるのだそう。

玄関に、テラスに。庭の花を摘んでゲストを迎える

“ガーデンリビング”の愉しみ
ルボンボン優子さん(LeBonBon Yuko)

ヨーロッパやアジアから輸入するインテリアアイテムやテーブルウェアを中心としたセレクトブランド「ルボンボン」オーナー。海外生活や現地のマダムとの交流の中で磨かれたセンスや、東西の美が融合する独自の世界観にファンが多い。自宅のインテリアやテーブルコーディネートなど、日々の暮らしを発信するインスタグラムも人気。

親しいかたをお招きする小さな集いの日の朝、ルボンボン優子さんは庭の花をバケツいっぱいに摘みました。初夏へと向かうこの時季に咲いていたのは、ピンクのバラとビバーナム。

「“ようこそ”の気持ちを込めてお客さまを迎える場所に飾ります。庭の花は、室内に豊かな季節感と心地よい外の空気感をもたらしてくれます。できるだけ野に咲いているかのような自然な雰囲気に」と微笑みながら、バラを生けてゆく優子さん。

シャンパンクーラーに潔く一種のみを挿し、フランス製ヴィンテージや、かつてアジアで船旅に使われたという年代ものの籐製トランクを積み重ねた上に置きました。気品ある芳香も優雅な迎え花です。

そして、ビバーナムはテラスの一角に。花かごとして使われているのは、なんと乳母車です。「普段の暮らしの中で愛用している道具を花器に見立てて使うことで、気取りのない優しい雰囲気になるんです。そんな花が、私の暮らしやインテリアに調和するように思います」と優子さん。ナチュラルで遊び心ある花あしらいが、訪れるゲストの目を楽しませます。

“ガーデンリビング”の愉しみ
清々しいビバーナムをボリュームたっぷりに。実家の庭でご両親が使っていたものを譲り受けたという乳母車が、ノスタルジックな趣を醸す。

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〔特集〕“ガーデンリビング”の愉しみ

撮影/本誌・西山 航 取材・文/鈴木博美 ヘア&メイク/AKANE

『家庭画報』2022年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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